【2025年】おすすめカードローン31選|最もお得に借りれるのは?

最終更新日:2025年04月17日

【2025年】おすすめカードローン31選|最もお得に借りれるのは?

気になる内容をタップ

ナットクでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。

【選び方】カードローンは知名度・種類・特徴で選ぶと間違いが少ない

カードローンにはそれぞれ特徴があり、選ぶ際は自分のニーズにあったサービスかどうかが重要です。
しかしカードローンといってもその数は膨大で、貸金業者だけでも令和5年2月時点で、1,556社も存在しています。

そこでこのサイトでは、安心安全かつその人に合ったカードローンを選ぶために、「知名度」「種類」「特徴」の観点で考えることをおすすめします。

【知名度】よく名前を聞くカードローンにする

カードローンを選ぶときは、まず「そのカードローンの知名度は高いか」を基準にしましょう。
理由は下記の通りです。

特にテレビでCMを流している会社は、利用者数が多く、サービスが充実しているので安心して借入をすることができます。

【種類】消費者金融か銀行かその他かを決める

カードローンの種類は大きく分けると「消費者金融」「銀行」「その他サービス」の3種類があります。

それぞれの特徴は以下の通りです。

- 消費者金融 銀行 その他サービス

実質年率

3.0〜18.0%

1.5〜15.0%

3.0〜18.0%

融資限度額

800万円

800万円

300万円

無利息期間

あり(最大30日間)

なし

一部あり

審査(融資)時間

最短3分※1

最短翌営業日

-

WEB申込み

可能

可能

可能

土日祝日

可能

不可能

可能

在籍確認

あり(原則職場への電話連絡はなし)※2

あり

あり

申込み資格

20歳以上の安定した収入

20歳以上の安定した収入

20歳以上の安定した収入

適用される法律

貸金業法

銀行法

貸金業法

おすすめの人

  • 属性:収入があるすべての人
  • 年収:安定していればOK
  • 借入希望額:50万円以下
  • その他:審査が不安な人、今すぐ借りたい人
  • 属性:正社員や公務員など
  • 年収:200万円以上(目安)
  • 借入希望額:50万円以上
  • その他:できるだけ金利を抑えたい人
  • 属性:収入があるすべての人
  • 年収:安定していればOK
  • 借入希望額:10万円以下
  • その他:今すぐ借りたい人、利用中のサービスがある人

おすすめの商品

  • プロミス
  • アコム
  • アイフル
  • 楽天
  • 三菱UFJ
  • 三井住友
  • dスマホローン
  • au PAYスマートローン
  • LINEポケットマネー

※1 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2 原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施

消費者金融カードローンは即日融資に対応しているので、急いで借りたい人向け

消費者金融のカードローンの1番の特徴は即日融資ができることです。
実際に契約までにかかる時間は申し込みの曜日や時間帯、審査の進捗状況などにも左右されますが、申し込みの当日に銀行振込やローンカードで借り入れできる可能性があります。

また、消費者金融は比較的少額の個人向け融資を得意としており、借り入れに関するサービスが充実しているのも特徴です。

消費者金融のサービス内容

  • 無利息期間がある
  • Web完結で契約ができる
  • カードレスでの利用ができる
  • スマホATM取引に対応している
  • 24時間の即時振込が可能
  • インターネット返済サービスがある

これらのサービスへの対応状況は消費者金融ごとに異なり、銀行カードローンもまったく対応していないわけではありません。
ですが、総合的に見れば消費者金融の方がサービスは充実しているといえるでしょう。

消費者金融の各種カードローンはこちら

銀行カードローンはできるだけ金利を抑えて借入をしたい人向け

銀行カードローンは消費者金融と比較して、上限金利が抑えられているのが特徴です。

種類 上限金利 50万円借りたときの金利

銀行

14.5%程度

72,500円

消費者金融

18.0%程度

90,000円

-3.5%

-17,500円

このように金利が数%異なるだけで、支払う利息には差が出てきます。
借入額が大きくなったり、支払期間が長くなったりすると、この差はさらに拡大します。

借入までに時間的な余裕があったり、借入額が大きい人は銀行カードローンがおすすめです。

銀行は警察庁データベースで反社会的な組織と関係がないかチェックするように審査のフローを変更し、その照会結果が分かるのは翌営業日以降です。

これにより正式な審査結果が出て、契約できるのは最短でも申し込みの翌営業日になりました。

また、銀行カードローンの審査には時間がかかるケースも多く、借り入れまでに1週間程度を要する(特に地方銀行)こともあります。
銀行カードローンでお金を借りるのであれば、1週間程度の余裕は持っておくようにしましょう

銀行の各種カードローンはこちら

その他サービス

厳密な分け方ではないですが、その他のサービスには消費者金融と銀行以外のカードローンを含めています。
通信キャリアや決済サービスなどが含まれます。

その特徴はサービスを使っている人を対象とし、優遇措置が取られることです。
例えば、dスマホローンはドコモユーザー、au PAYスマートローンはauユーザーがそれぞれ優遇されるようになっています。

さらに元々使っているサービスなので、ある程度の個人情報を有していることから、手続きの際に入力項目が少なくて楽であるというメリットもあります。

ただし手軽に申し込める分、借入希望金額に比べて借りれる金額が低く、審査に通りにくいという特徴もあるので、ご利用には注意が必要です。

ではここからは、消費者金融、カードローン、その他サービスの3つについてそれぞれ解説していきます。

【消費者金融】即日融資でバレずに借りれるカードローン

令和5年現在、消費者金融は大手から中小まで合わせると1,000社を超えます。
しかしその中でも利用すべきカードローンはほんの一握りです。

利用する価値のある消費者金融を7社に絞って紹介します。

アコム

はじめてカードローンを利用する人にはアコムもおすすめです。
アコムは最短20分で融資も可能で、申し込みから契約までの手続きをスマホで済ませることができます。
初回契約であれば契約翌日から30日間の利息が0円になる「30日間金利0円サービス」の対象になるため、はじめての借り入れで金利が心配な人も安心です。
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

また、アコムはカードローン機能付きクレジットカード「ACマスターカード」も扱っています。
一部のアコムの自動契約機(むじんくん)であればACマスターカードの発行に対応しており、クレジットカードを即日発行することもできるのです。

キャッシングの金利に関しては通常のアコムのカードローンと同条件ですが、ショッピングの手数料率は10.0%〜14.6%(実質年率)になります。
そのため、クレジットカード決済できるお店なら、現金を借りるよりもお得になるでしょう。

プロミス

プロミスはサービスが充実しているだけでなく、ほかの大手消費者金融よりも少し低めに金利が設定されています。
多くの消費者金融は上限金利が年18.0%なのに対して、プロミスは年17.8%です。

さらに初回契約者の場合、メールアドレスとWeb明細の登録をすると借り入れの翌日から30日間無利息サービスの対象になります。
無利息サービスは初回借入後に開始されるため、すぐに利用しないケースでも無利息期間は無駄になりません。

また、カードレスで契約できるWEB完結に対応していたり、スマホをローンカード代わりにしたりもできます。
インターネット振込であれば原則として土日祝日も手数料無料、最短10秒で指定口座への振り込みが可能なので、カードレスで契約しても十分に便利でしょう。

総合的に見てメリットの多いカードローンなので、どの商品に申し込むか迷ったらプロミスがおすすめです。

アイフル

aihul_2025

アイフルは周りに内緒ですぐに借りたいときに便利なカードローンです。
ほとんどのカードローン会社は申込者の職場を電話連絡で確認していますが、アイフルの場合、審査で必要なケースを除いて電話連絡を行いません。
申し込みだけでなく、契約や借り入れもWEBで行えて、郵送物で家族にバレる可能性もないのです。

審査・融資は最短18分とスピーディなので、急いでいるときも安心です。
※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。


アイフルの無人店舗に来店すればその場で契約・カード発行できますし、WEB契約なら手続き後、すぐにスマホアプリなどで借り入れできます。

SMBCモビット

SMBCモビットは自宅への郵送物なし、会社への電話連絡なしの「WEB完結申込」が好評のカードローンです。
※ 審査で確認の必要性が生じたときは、電話する場合もあります。

WEB完結申込をするには以下の条件を両方とも満たしている必要があり、いずれかを満たしていない場合は「カード申込」という別の申込方法になるので注意してください。

【WEB完結申込の条件】

ただし、SMBCモビットには無利息期間がありません。
そのため、無利息期間よりも郵送物や会社への電話連絡を回避することを優先したい人向けの商品だといえます。

レイク

数万円程度の少額借入におすすめなのがレイクALSAです。
レイクALSAは新規契約者向けの特典が充実しています。
はじめての契約であれば「借入全額が60日間利息0円(Web申込み限定)」もしくは「借入金額のうち5万円まで180日間利息0円」から特典を選べます。

いずれも契約の翌日から開始され、対象は限度額が1万円〜200万円の方です。
特典の併用はできず、対象期間の終了後は通常の金利が適用されるので注意してください。

上手に特典を活用すれば、利息の負担を抑えることができるでしょう。

三井住友カード カードローン

三井住友カード カードローンは厳密にいえば、クレジットカード会社の発行する信販系カードローンに分類されます。
最大の特徴は最短5分で即時発行することも可能な点で、審査完了後に発行される会員番号を使えばスマホアプリ(Vpassアプリ)ですぐに借り入れできます。
※ 最短5分発行の受付時間は9:00〜19:30であり、新規申込時点での限度額は50万円まででの申し込みになります。また、申し込みの時間帯や審査の状況により、発行までに時間がかかる場合があります。

また、適用利率引き下げサービスもあり、返済実績に応じて翌年度の利率は0.3%、最大1.2%の引き下げが可能です。
「急いでいるし、金利も重要!」という人にぴったりのカードローンでしょう。

オリックス・クレジット ORIX MONEY(オリックスマネー)

オリックス・クレジットの扱うORIX MONEYは2022年誕生の比較的新しいカードレスタイプのローンサービスです。
ATMで使えるローンカードの発行はなく、公式スマホアプリ「ORIX MONEY」で借り入れや返済ができます。

ただし、スマホアプリからの新規申込は現状不可なので、申し込みはWebから済ませましょう。

ORIX MONEYの審査時間は最短60分で、大手消費者金融に比べてやや時間がかかります。
※ 申し込みの曜日や時間帯によっては翌日以降になる場合があります。

お急ぎの場合はできるだけ早めに申し込むことが重要です。
契約完了後はスマホATMもしくは銀行振込で借りてください。
即時振込サービスに対応しており24時間いつでも手数料無料で銀行振込を受けられますし、スマホATM取引なら全国のセブン銀行ATMを利用可能です。
※ メンテナンスなどにより利用できない時間もあります。

【銀行】金利が低く口座があれば手続きが簡単なカードローン

銀行カードローンは消費者金融と比較して適用される金利が低くなる傾向があります。また、全国の提携ATMを手数料0円で利用できる銀行も存在します。

そのため、トータルの返済額を抑えたい人におすすめです。
今回はその中から特に利便性に優れた以下の7社を厳選して紹介します。

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンの金利は年1.5%〜14.5%で、限度額は10万円〜800万円です。
銀行カードローンとしてのスペックは十分高い上に、三井住友銀行のローン契約機を使えばその場でカード発行できます。

審査回答は最短でも翌営業日以降になりますが、郵送よりも早くカードを受け取れるのです。

また、カードローンの契約に三井住友銀行の普通預金口座はいりませんが、三井住友銀行に口座を持っているなら、お手元のキャッシュカードにカードローン機能を付けられます。
この方法であればローンカードの受け取りは不要です。

ただし、ゆうちょ銀行ATMなどはローン専用カードのみ利用できるため、あらかじめ対応しているATMを確認しておくようにしましょう。

三菱UFJ銀行カードローン

三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)は、金利年1.8%~年14.6%、極度額10万円~最高500万円です。

三菱UFJ銀行の口座はなくても申込むことはできますが、申込み後の利便性を考えると口座を作成してから申込むのがおすすめです。

三菱UFJ銀行カードローンは銀行ならでは上限金利の低さに加えて、最低返済金額が1,000円に設定されているため、初めての方でも安心です。
また、返済期日前にEメールで知らせてくれる返済サポート機能もあるので、支払い忘れにも安心です。

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンはスピードよりも金利を優先する人におすすめです。

みずほ銀行カードローンは10万円〜800万円の限度額に応じて、年2.0%〜14.0%の金利が適用されます。
さらに、カードローンの契約時にみずほ銀行で指定の住宅ローンを利用していれば、基準金利から年0.5%の引き下げも受けられます。

ただし、みずほ銀行カードローンの契約には口座開設が必須です。
みずほ銀行の口座を持っていない場合は、通帳なしの「みずほe-口座」を開設しなければいけません。
先にインターネットバンキング(みずほダイレクト)の利用カードを受け取り、その後、カードローン口座の開設+キャッシュカードの郵送という流れになります。
カードローン口座の開設が完了すればキャッシュカードで借り入れできますが、申し込みから利用までには2週間前後かかる場合もあるので注意してください。

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンは年利1.9%~14.5%のカードローンです。
申し込みに楽天銀行の口座はいりませんが、楽天会員の人は会員ランクに応じた審査優遇があります。
※一部例外あり

また、楽天銀行の口座であれば24時間の即時振込も受けられ、返済口座に登録すれば毎月25日時点でカードローン残高があると楽天銀行の会員プログラム(ハッピープログラム)のランクが1ステージアップします。
そのため、楽天銀行ユーザーの方が、より便利に楽天銀行スーパーローンを活用できるでしょう。

住信SBI銀行ネット銀行カードローン

住信SBIネット銀行カードローンはまとまった借り入れを考えている人におすすめです。
最大で1,200万円の限度額というのは銀行カードローンの中でもトップクラスです。

ただし、住信SBIネット銀行カードローンには「プレミアムコース」と「スタンダードコース」の2種類があって審査で適用されるコースが決定されます。

700万円超の限度額になるのはプレミアムコースの場合だけなので注意してください。
プレミアムコースで契約するハードルは高いため、基本的にはスタンダードコースになるものだと考えましょう。

スタンダードコースの利率も十分低く、所定の条件を満たしていれば基準金利から最大で年0.6%の引き下げも可能です。

【金利の引き下げ条件】

auじぶん銀行カードローン(じぶんローン)

auじぶん銀行の「じぶんローン」は借り換えにおすすめのカードローンです。

auじぶん銀行カードローンは、au以外のスマホを使っていても申し込めます。
ただ、auユーザー(au IDを持っている人)であれば会員情報を連携することで専用フォームから簡単に申し込め、金利が通常よりも低い「au限定割」の対象にもなります。

そのため、基本的にはau IDを持っている人向きの銀行カードローンだと思ってください。

au限定割には「誰でもコース」(金利年1.38%〜17.4%)「借り換えコース」(金利年0.98%〜12.5%)の2種類があります。
他社からの借り換えに利用できる「借り換えコース」は金利が魅力ですが、限度額は最低でも100万円からです。
審査の結果、100万円未満での契約となった場合は、「誰でもコース」の金利が適用されることになるので注意してください。

セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローンは少額の借り入れを検討していて、普段からセブンイレブンをよく利用する人におすすめです。
セブン銀行カードローンはローン専用カードが発行されないタイプのキャッシングサービスで、借り入れにはセブン銀行のキャッシュカードもしくはスマホアプリを使います。
直接現金をキャッシングできるのはセブン銀行ATMだけなので、生活圏にセブンイレブンなどセブン銀行ATMが設置されている店舗がないと不便でしょう。

また、セブン銀行のインターネットバンキング(ダイレクトバンキング)であれば、普通預金口座への振り替えという形でキャッシング可能です。

利用限度額は最大でも300万円までであり、最低10万円から契約できます。

実際の限度額は審査によって決まりますが、少額借り入れ向きのカードローンだといえるでしょう。

セブン銀行カードローンの契約には普通預金口座が必要です。
口座がない場合は先に口座開設してから、ローンサービスの申し込みをしてください。 

【その他サービス】普段のサービスから借りられるカードローン

近年は消費者金融や銀行以外のローンサービスも増えてきています。
特徴的なのは、元々スマホ関連のサービスを展開している企業が、カードローン事業に参入する例です。

利用しているサービスとデータを連携して申し込めるので、他のカードローンよりも全体的に手続きが簡単な印象です。
また、サービスの利用状況に応じた特典があり、人や目的によっては最も理想的な選択肢となることもあります。

dスマホローン

dスマホローンはドコモユーザーに金利優遇のあるカードローンです。

適用条件 優遇金利

ドコモの回線契約等

-1.0%

dカード契約

-1.5%(dカード GOLD)

-0.5%(dカード)

「スマー簿」利用(dスマホローン登録口座連携)

-0.5%

通常の金利は3.9%~17.9%と、消費者金融と同程度の水準ですが、最大3%の金利優遇によってお得に借りることができます。

ドコモユーザーでなくとも申込むことはできますが、申込みにはdアカウントが必須です。
dアカウントはドコモ回線のスマートフォン等を利用している方であれば誰もが持っているものです。
基本的な情報はすでにドコモ側で保有していることから、dアカウントがあれば申込みが非常に簡単になります。

au PAY スマートローン

au PAY スマートローンは大手消費者金融と変わらない審査スピードがメリットのローンサービスです。
限度額は1万円〜100万円と控え目ですが、一般的な利用であれば問題はないでしょう。

借入方法は「au PAY 残高にチャージ」「登録口座への振り込み」「セブン銀行スマホATM取引」の3つです。
※ 2021年1月26日よりセブン銀行スマホATMによる借り入れは一時停止となっています。最新の情報はau PAY スマートローンの公式ページで確認してください。

au IDの登録情報が反映されるため申し込み時に入力する項目は最低限で、原則として郵送物もありません。

ただし、インターネット上で口座登録を完了できない場合は、本人確認書類の提出後、契約に必要な「確認コード」記載のハガキを郵送で受け取る必要があります。
インターネットから登録できない金融機関もあるため、あらかじめ確認しておくと安心です。

LINE ポケットマネー

LINE ポケットマネーはチャット・メッセージアプリのLINE経由で利用できるローンサービスです。
一般的なローン審査で見られるような内容に加えて、信用スコアサービスである「LINE Score」の点数も考慮されて金利や限度額が決定されます。

申し込みや契約、借り入れもLINE上で完結する点がポイントで、ローン専用カードを持ったり、専用のアプリをダウンロードしたりする必要はありません。

はじめての方であれば「最大100日間支払利息キャッシュバック」サービスもあっておすすめです。
※ キャッシュバックには諸条件があります。最新の情報はLINE ポケットマネーの公式ページで確認してください。

ただし、借入方法は「LINE Payへのチャージ」もしくは「銀行口座への入金」のいずれかです。
直接ATMで現金をキャッシングする方法には対応しておらず、一度、LINE Payにチャージしてから現金として出金するか、銀行振込後にキャッシュカードで引き出す必要があります。

銀行口座へ入金する場合、金額は50,000円以上からになる点にも注意してください。

【特徴】カードローンの特徴で選ぶ

同じ分類のカードローンでも金利や融資限度額、審査時間など、それぞれ特徴があります。
そこでここからは利用目的に合わせて3つのカードローンをランキング形式で紹介します。

融資スピードが早いカードローンランキング

カードローンで即日融資を受けるのであれば銀行以外の商品を選んでください。

そのため、選択肢は消費者金融やクレジットカード会社などのサービスになります。
特に大手消費者金融は審査がスピーディで、カードを即日で受け取れたり、カードがなくても借りられたりする商品が多いです。

申し込んだその日に借りたい人は大手消費者金融のカードローンがおすすめです。

カードローン 審査時間 融資時間

アイフル

最短18分

※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。

最短18分

※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。

アコム

最短20分
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

最短20分
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミス

最短25分

最短25分

レイク

最短15秒

最短25分

SMBCモビット

最短30分

最短即日

当サイトがおすすめするカードローンの中で最も融資スピードが早いのはアイフル・アコムです。

Webから24時間365日いつでも申込みができ、審査時間は最短18分です。

※お申し込み状況によってはご希望に添えない場合があります。

他の多くの消費者金融の融資時間が最短30分〜即日融資であるため、アイフル・アコムは最も早く借りれる可能性が高いカードローンと言えます。

また、利用限度額によっては収入証明書の提出が求められることもあります。
すぐに用意できる場合は問題ありませんが、時間がかかりそうな場合は借入希望金額を50万円以下にして収入証明書の提出を避けるのもひとつの手です。

Q. 収入証明書の提出は必要ですか?

以下に該当する場合は収入証明書が必要です。

  1. アイフルのご利用限度額が50万円超の場合
  2. アイフルのご利用限度額と他の貸金業者からのお借入れの合計額が100万円を超える場合
  3. 前回収入証明書をご提出いただいてから3年以上経過している場合

※収入証明書のご提出がないことにより限度額の減額や、ご融資が停止してしまう場合もあります。

上記に該当しないお客様でも、年収確認のために提出をお願いすることがあります。

引用:収入証明書の提出は必要ですか?

他にも審査が不安な方に向けて1秒診断も用意されています。
年齢・年収・他社借入金額を入力するだけですぐに診断結果がわかるので、ぜひ試してみてください。

アイフルの1秒診断はこちら

金利が低くて手数料も少ないカードローンランキング

低金利のカードローンを探しているなら銀行の商品がおすすめです。
大手消費者金融と比較して低金利なカードローンが多く、利息の負担を軽減しやすくなっています。

ただし、カードローンに申し込む際は金利の上限を見るようにしてください。
実際の金利は審査によって決まりますが、新規契約時は上限金利になることも多いです。

カードローン 実質金利 金利優遇サービス

みずほ銀行カードローン

年2.0〜14.0% 

あり

楽天銀行スーパーローン

年1.9〜14.5%

なし

三井住友銀行カードローン

年1.5%~14.5%

なし

三菱UFJ銀行カードローン

年1.8〜14.6%

なし

横浜銀行カードローン

年1.5〜14.6%

なし

当サイトがおすすめするカードローンの中で最も(上限)金利が低いのはみずほ銀行カードローンです。

一般的な消費者金融の上限金利が18.0%であるのに対して、みずほ銀行カードローンは14.0%です。
さらにみずほ銀行で住宅ローンを契約していると金利年-0.5%されます。

通常金利 住宅ローン契約中の方の金利
年2.0%~14.0% 年1.5%~13.5%

またコンビニを含むATM手数料も無料なので、元本以外の利息と手数料による総額をできるだけ少なくして借りたい方におすすめのカードローンです。

周囲にバレずに借りれるカードローンランキング

在籍確認はカードローン申込者が働いていることを確認する審査です。
ほとんどのカードローン会社では勤務先に電話をかけて在籍確認しています。

ただ、大手消費者金融は在籍確認に関して柔軟に対応してくれるケースもあります。

給与明細書と社会保険証などの勤務先を証明する書類の提出によって、電話連絡をなしにしてくれることがあるのです。
※ 審査で必要だと判断された場合は電話連絡を行うこともあります。
電話連絡により在籍確認が行えない事情があるときは、事前に相談するようにしましょう。
担当者の判断次第ですが、書類提出などの代替策を提案してくれます。

公式に「在籍確認の電話連絡なし」としているカードローンは下記の6社です。

カードローン 在籍確認

プロミス

原則電話による在籍確認なし

アコム

原則電話による在籍確認なし
※原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施

アイフル

原則電話による在籍確認なし

レイク

原則電話による在籍確認なし

SMBCモビット

WEB完結申込みで原則電話による在籍確認なし

セブン銀行カードローン

原則電話による在籍確認なし

周りにバレずに借りられるカードローンの中で当サイトがおすすめするカードローンはプロミスです。

プロミスがバレずに安心して借りれるのは3つの安全策が取られているからです。

  1. 原則在籍確認の電話連絡なし
  2. もし電話かける場合でも個人名でかける(プロミスと名乗らない)
  3. 電話をする時間帯など相談することができる

Q. 申込をしたら、勤務先に電話はかかってきますか?

原則、お勤めされていることの確認はお電話では行いません。ただし、審査の結果によりお電話による確認が必要となる場合がございます。(ご連絡の際は担当者の個人名でおかけし、プロミス名はお伝えいたしませんのでご安心ください。)

引用:よくあるご質問|プロミス公式サイト

ほとんどの場合電話がかかってくることはありませんが、それでも不安な方は申込後に下記に連絡しておくとよいでしょう。

プロミスコール

電話番号:0120-24-0365

受付時間:24時間(オペレーター対応は平日9:00 - 18:00)

審査通過率で選ぶカードローンランキング

カードローンの契約には必ず審査があります。
審査の難易度は商品によって異なりますが、消費者金融よりも銀行カードローンの方が審査は厳しいといわれています。

大手消費者金融のカードローンは審査通過率を公開しているところも多く、比較的高めの数値です。

銀行カードローンは審査通過率を公開しておらず比較はできませんが、通過率の高いカードローンなら大手消費者金融の商品を選びましょう。

下記は2022年4月〜2023年3月までの審査通過率を表した表です。

カードローン 審査通過率

アコム

41.3%

プロミス

40.5%

アイフル

31.9%

レイク

31.1%

SMBCモビット

非公開

アコム株式会社2024年3月

審査通過率の高さで当サイトが最もおすすめするカードローンはアコムです。

上記の通り最も審査通過率が高かったのがアコムでした。

カードローンは商品によってターゲットや特徴が異なるため、一概に審査に通りやすいとは言えませんが、それでも審査通過率は審査の難易度をある程度反映していると考えられます。

【審査】カードローン審査は安定した収入と信用情報が重要

カードローンを利用するためには、「貸付対象者の条件」を満たし、「審査」に通過する必要があります。

カードローンを利用する条件は、20歳以上で安定した収入があること

カードローンを利用するためには、商品ごとに決められている申込条件を満たさなくてはいけません。
これは最低条件ともいえるので、ひとつでも満たせない項目があるならカードローンの審査に通ることはないのです。

主な申込条件は「年齢」と「安定収入」の2点です。

カードローンごとに年齢制限が設けてあるので、その範囲内である必要があります。

そして、専業主婦などの一部の例外を除いて、カードローンの申し込みには本人の安定収入が必須です。
アルバイトでも問題ありませんが、毎月一定の収入を労働によって得ていることが求められます。

ただし、カードローンによっては「パート・アルバイト不可」「個人事業主・自営業者不可」「年収〜万円以上」のようなケースもあるため、商品概要をしっかりと確認しておきましょう。
銀行やクレジットカード会社のカードローンの中には、このような条件が付けられている商品も多いです。

カードローンの審査方法

カードローンの審査は主に以下のような方法で行われ、その結果から総合的に融資の可否を判断します。

  1. 属性情報で返済能力を評価
  2. 信用情報の照会
  3. 他社借入状況を確認
  4. 在籍確認で勤務状況をチェック

属性情報で返済能力を評価

属性情報とは申込者の勤務先や雇用形態、職業、同一生計の家族の有無、居住形態などを指します。

カードローンの申し込みフォームに入力する情報だと考えてください。

基本的にこれらの入力内容はコンピューターによって自動的に採点されます。
このような採点方式の審査をスコアリング審査と呼び、返済能力の判断材料になるのです。

スコアリング審査の結果によって「融資しても大丈夫か?」「どのくらいの限度額にするのか?」が決まります。
コンピューターで行う審査ということもあって、スコアリング審査に時間はかかりません。
カードローン会社によってはスコアリング審査の結果をもとに、限度額や契約利率などの仮条件を提示してくれることもあります。

ただし、この段階は仮審査結果であり、正式な審査結果はすべての審査が完了してからになるので注意してください。

信用情報の照会

カードローンの審査では必ず信用情報が照会されます。

ローンやクレジットを扱う企業は信用情報機関に加盟していて、契約内容や利用状況を共有しています。
そのため、ほかの会社の返済が遅れていないか、過去に返済トラブルを起こしていないか、債務整理などの記録がないかも信用情報から分かるのです。

債務整理や2ヶ月〜3ヶ月以上の延滞などの記録が信用情報に登録されている状態を「ブラックリストに載っている」と表現することもあり、この状態だとほぼ審査に通りません。

5年間〜10年間で債務整理などの情報は自動的に消えますが、返済トラブルを解決してから記録が削除されるまでには長い年数がかかるので注意しましょう。

他社借入状況を確認

カードローンの審査では他社借入の状況も確認されます。
他社借入に関してはカードローンの申し込み時に申込者が自己申告するだけでなく、カードローン会社は信用情報を調べることでも正確な金額を把握できます。

自己申告と実際の金額が大きく違っていると審査落ちの原因になるので、できるだけ正確な金額を入力しましょう。

また、消費者金融などは総量規制の対象です。
そのため、他社借入を含めて、申込者の年収の1/3を超える融資ができません。
高額な他社借入がある人は、カードローンを新規契約するのが難しくなると思ってください。

総量規制に抵触するような金額でなくても、他社借入は審査結果に影響します。
カードローン会社のホームページにある「借入診断」では、年収や他社借入の状況などから審査結果の目安を診断できます。
他社借入があって審査に不安を感じている人は、申し込みの前に借入診断を受けてみましょう。

在籍確認で勤務状況をチェック

繰り返しになりますが、在籍確認は申込者の勤務先、勤務状況をチェックするのが目的です。
電話連絡や指定書類の提出などカードローン会社によって確認の方法は異なりますが、「安定収入」を確認するための重要な審査になります。

実際に働いていたとしても、指定の方法で確認が取れなければカードローンの審査には通りません。
「電話で在籍確認するのが難しい」など個別の事情があるときは、あらかじめコールセンターなどで相談してください。
大手消費者金融は比較的対応が柔軟で、別の在籍確認の方法を提案してくれることもあります。

ここからはカードローンの審査に通過するためのポイントを解説していきます。
実際に審査に通るかどうかは申し込んでみないと分かりません。

ですが、審査に落ちやすい人、審査に通るためのポイントというのは存在します。
カードローンの審査に通るためには以下の点を押さえておきましょう。

【審査に通過するための方法】

借入診断を受ける

借入診断は年齢や年収、他社借入などの情報を入力することで、借り入れできるかの目安を診断できるサービスのことです。
カードローン会社によっては借入シミュレーションなど別の名称を用いていることもありますが、サービスとしては同じ内容です。

実際の審査よりも少ない項目での診断なので「借入診断に通っても審査に落ちてしまった」というケースもあります。
しかし、最低限の条件を満たしているかの確認はできるので、申し込みの前に借入診断を受けておきましょう。

特にはじめてカードローンに申し込む人は、借入診断を受けることをおすすめします。

安定した収入を得る(無職不可)

カードローンの契約には原則として本人の安定した収入が欠かせません。
預金などの蓄えがあったとしても、無職だとカードローンの審査には通らないのです。

現在無職の場合、まずはアルバイトでも良いので安定した収入を得ましょう。
カードローン審査における「安定した収入」とは、「同じ勤務先から2ヶ月以上連続で給与が支払われている状態」を指すことが多いです。

安定収入といえるかの判断はカードローン会社が行いますが、雇用形態はアルバイトでも問題ありません。

その一方で、「短期バイトをしていて月によっては収入がないこともある」「派遣の登録をしているが実際には勤務していない」「夏休みを利用して今月だけリゾートバイトをしている」といった状態は安定した収入とはいえないでしょう。

ただし、アルバイトなどでも職場が決まり、これから2ヶ月以上連続で安定した収入を得ていく見込みであると判断されれば、働き始めたばかりでも審査に通ることもあります。

申し込みは1社に絞る

カードローンの審査に通るかどうか不安だと何社にも申し込んでしまいそうですが、1社に絞るようにしてください。
申込履歴も信用情報に登録されます。
そのため、同時期に何社も申し込むと「お金に困っている」といった印象を抱かれてしまうかもしれません。

審査に悪影響を及ぼす可能性もあるので、申込先は慎重に決め、1社に絞って審査を受けましょう。

連続で申し込まない

前述の内容と近いですが、カードローンを連続で申し込むのも良くありません。
申込履歴が信用情報に残るのは6ヶ月間です。
前回の申し込みから6ヶ月以内は過去に審査を受けた記録が信用情報に残っており、審査結果に影響する可能性があります。
信用情報では契約の有無も分かるため、申込履歴があるのに契約していなければ審査に落ちたのだと判断されるでしょう。

2社目、3社目であればまだ影響は小さいですが、短期間に何社も審査を受けていると「申し込みブラック」になります。
これは複数の申込履歴があることで審査に通りづらい状態になることです。

申し込みブラックにならないためにも、あまりにも多数のカードローンに連続で申し込まないようにしてください。

希望限度額は最低限にする

カードローンの限度額は審査によって決まりますが、申し込みの段階では希望限度額も聞かれます。
その際には必要最低限の金額にしてください。

実際の限度額は審査によって決まるといっても、年収に見合わない高額な金額を希望すれば警戒されるかもしれません。
限度額はあとから増やすこともできるので、まずは必要最低限の金額にしましょう。

また、審査の結果、希望金額以上の限度額が提示されることもあります。

延滞を解消する

他社で延滞があるとカードローンの審査に通る可能性は低いです。
他社への返済が遅れているなら、融資するのは危険だと判断されるのは当然です。

そのため、新たにカードローンの審査を受ける前に、延滞はすべて解消しておきましょう。
ただし、数日の延滞であっても信用情報への影響はあります。

延滞を解消しても、審査結果に影響することは十分に考えられるので注意してください。

総量規制の確認をする

消費者金融やクレジットカード会社などの貸金業者は総量規制の対象です。
総量規制の対象となる融資は年収の1/3までに法律で制限されているので、限度額がその金額を超えることはありません。
特にほかの貸金業者からも借り入れがある人は、総量規制に抵触しないかを確認しておきましょう。

また、銀行に関しても顧客の返済能力を超えることがないように、「年収の1/3まで」という基準を自主的に設けている場合が多いようです。
「銀行であれば高額融資を受けやすい」といったことはありません。

もし他社借入が高額で返済に困っているなら、おまとめローンや借り入れを考えてください。
金利を下げることができれば利息も減り、負担を軽減することができるでしょう。

【申込方法】カードローンはWeb申込が最も簡単で早い

カードローンの申込みは会社によって多少異なりますが、概ね以下の通りです。

  1. ネットやアプリの申し込みフォームで必要情報を入力する
  2. 本人確認書類などの必要書類をアップロードする
  3. メールや電話で仮審査の結果が連絡される
  4. 在籍確認のために、職場に電話連絡される
  5. 正式な契約の案内(本審査結果の連絡)を受ける
  6. ネットや自動契約機で契約を完了させる
  7. ATMや銀行振込で借入をする

ネットやアプリの申し込みフォームで必要情報を入力する

カードローンにはたくさんの申込方法が用意されていますが、最もおすすめなのは24時間365日いつでも申し込めるWeb申込みです。

Web申込みは入力欄を埋めていくだけで済むので、場所や時間を選びません。
また、カードローン申込みを他の人に見られる心配もないので、家族や同僚・近所の方などの目が心配な人にもおすすめです。

申込方法 特徴

Web(アプリを含む)

  • 24時間365日いつでも申込み可能
  • わざわざ店舗に足を運ぶ必要がない

自動契約機

  • 音声ガイドに従って手続きを進められる
  • 審査結果を契約機内で待っていなければいけない

店舗

  • 担当者に質問しながら手続きを進められる
  • 店舗の混み具合によって時間がかかることがある

電話

  • 担当者に質問しながら手続きを進められる
  • 電話の混み具合によって時間がかかることがある
  • 電話で個人情報を伝えるので、担当者の入力に時間がかかる

郵送

  • 書類をダウンロードしたり、取り寄せたりする必要がある
  • 手続きに時間がかかる

申込みフォームに進んだら、審査に必要な個人や勤務先の情報を入力するだけです。

一部のカードローンはアプリからの申込みに対応していませんが、アプリからインターネットの申込みフォームに遷移するケースも多いです。

利便性や手間を考えると、申込みはネットから行い、そのあとでアプリをダウンロードするのをおすすめします。

カードローン アプリ名

プロミス

アプリローン

アコム

my ac

アイフル

AIアプリ

レイク

レイクアプリ

SMBCモビット

SMBCモビット公式アプリ

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行アプリ

三菱UFJ銀行バンクイック

三菱UFJ銀行バンクイック公式アプリ

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行のカードローンアプリ

みずほ銀行カードローン

みずほダイレクトアプリ

dスマホローン

dスマホローン

本人確認書類などの必要書類をアップロードする

カードローンの審査では本人確認書類の提出が必要です。
そのため、運転免許証マイナンバーカードなどの本人確認書類を用意しておきましょう。

本人確認書類

  • 運転免許証(運転経歴証明書)

(運転免許書をお持ちでない場合)

  • 住民基本台帳カード
  • 特別永住者証明書
  • 個人番号カード(表のみ)
  • 在留カード

本人確認の方法、有効な本人確認書類はカードローンごとに異なります。
カードローンの申し込み後にメールなどで案内が届くので、その内容をよく確認してください。
審査内容によっては2種類以上の書類が必要なケースもあります。

必要書類はアプリ経由で提出できる場合が多いです。
スマホで撮影した書類をアプリ経由でアップロードしましょう。

また、いかに該当する場合は収入を証明する書類の提出が求められます。

手続きをスムーズに済ますために、条件に当てはまるときは下記の収入証明書類を事前に用意しておきましょう。

収入証明書類

  • 源泉徴収票
  • 住民税決定通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書
  • 給与明細書

メールや電話で仮審査の結果が連絡される

カードローンの審査は「仮審査」と「本審査」の2段階で行われることが多いです。
仮審査の結果はメールや電話で連絡が来ます。
仮審査に通過していれば金利や限度額などの契約条件も提示されるので確認しておきましょう。

また、申込画面上で仮審査結果を確認できる商品もあります。
その場合、必要事項の入力後、数秒で仮審査結果が表示されます。
この段階では正式な審査結果ではないものの、すぐに審査結果を知りたい人にとっては便利なサービスです。

在籍確認のために、職場に電話連絡される

基本的に在籍確認は最終的な審査結果を連絡する直前に行います。
そのため、仮審査で否決されたなら、職場への電話連絡は行われません。

電話連絡で在籍確認をする場合、申込者が電話を取れなくても大丈夫です。
そのときは「〜は席を外しています。」などの返答が同僚からあれば在籍確認できたことになります。

職場が休業日だったり、電話を取れる人がいなかったりすると、原則として翌営業日以降の再確認になるので注意してください。
急いでいるときはコールセンターで書類提出による在籍確認ができないかを相談してみましょう。

また、事前に相談しておくと在籍確認の電話をする時間帯、担当者の性別、企業名を名乗るかどうかなども指定できることがあります。
在籍確認は原則として担当者の個人名を名乗り、カードローンの申し込みがあったことを第三者に伝えることはありません。
在籍確認でカードローンの利用が会社に知られる可能性は低いものの、心配があるなら相談しておくことが重要です。

正式な契約の案内(本審査結果の連絡)を受ける

提出した書類や勤務状況の確認、信用情報などの審査がすべて完了したら、正式な契約の案内がメールなどで届きます。
メールにその後の手続き内容が記載されているので、案内に従ってカードローンの契約を済ませましょう。

ネットや自動契約機に来店して契約を完了させる

カードローンの契約方法は主にネットと自動契約機への来店です。
WEB完結のカードローンなら契約もネットで行え、契約後、すぐに借り入れできます。
ネットでの契約なら自動契約機が近くにない場合、来店する時間がない場合も問題ありません。

審査結果を知らせるメールに記載されているURLから契約手続きのページへ進み、画面の案内に従って手続きしてください。

一方、自動契約機に来店するメリットはその場でローンカードを受け取れることです。
ローンカードがあれば自動契約機などの店舗にある手数料無料のATMを使えますし、提携ATMも利用できます。

ATMや銀行振込でお金を借りる

カードローンの借入方法は主に「ATM」「銀行振込」「スマホATM取引」の3つです。

ATMは自社ATMに加えて、提携している金融機関のATMも使えます。
手数料は利用するATMごとに異なるため、できるだけ手数料のかからない場所を利用しましょう。

一方、銀行振込なら手数料がかからず、金融機関によっては24時間いつでも入金可能です。
カードレスで契約する場合は、銀行振込で借りると便利でしょう。

また、スマホATM取引に対応しているカードローンは、スマホがカード代わりになります。
スマホATM取引ができるのはセブン銀行ATM、ローソン銀行ATMに限られますが、カードがなくてもATMで借り入れできるのです。

ただし、スマホATM取引にも所定のATM手数料がかかります。
この点はローンカードを使う場合と一緒なので注意してください。

参考文献

日本貸金業協会|月次統計資料 令和5年4月発行

【アコム公式】カードローン・キャッシングならアコム

キャッシング・カードローンなら消費者金融の【プロミス】公式サイト

カードローンやキャッシングは消費者金融のアイフル【公式】

キャッシング、カードローンはSMBCモビット【公式サイト】

【レイク公式】カードローン・キャッシングのレイク

三井住友カード カードローン | カードローンの三井住友カード

ORIX MONEY(オリックスマネー) | 【公式サイト】カードローンならオリックス・クレジット株式会社

三井住友銀行 カードローン : 三井住友銀行

カードローン「バンクイック」 | 三菱UFJ銀行

カードローンについて | みずほ銀行

カードローン|楽天銀行

カードローン | 商品・サービス | NEOBANK 住信SBIネット銀行

カードローン(じぶんローン) | auじぶん銀行

ローンサービス(カードローン) | セブン銀行

dスマホローン | カードがいらないドコモのカードローン

au PAY スマートローン

LINEでお金が借りられる|LINEポケットマネー【公式】

貸金業関係資料集の更新について:金融庁「1.貸金業者数の推移等」

反社会的勢力との関係遮断に向けた対応について | 2018年

カードローン利用における必要書類は?申込から契約の流れを紹介

Facebook X(Twitter) はてなブックマーク LINE

ナットクは、埼玉県久喜市と東京都渋谷区に拠点を持つリーディングテック株式会社が運営しています。全ての記事は日本証券業協会が認定する一種証券外務員資格を保有する者が内容を確認しています。

会社名 リーディングテック株式会社 (LeadingTech Inc.)
会社URL https://leadingtech.co.jp/
登記上の本店所在地 埼玉県久喜市南栗橋5-19-12
東京支店所在地 東京都渋谷区円山町5-4
法人番号 4010601056469
グループ会社 デジマティクス株式会社 (Digimatics Inc.)
グループ会社URL https://digimatics.jp/
適格請求書事業者登録番号 T1030001144890

また、カードローンに関する正確な情報を提供するため、記事内の情報は以下の公的機関等を参照しています。
金融庁消費者庁株式会社日本信用情報機構割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関日本貸金業協会一般社団法人全国銀行協会
なお、当サイトは掲載各社(アコム株式会社等)からの広告収益をコンテンツ制作費に充てています。しかし、当サイトの掲載情報やランキングにおける提携事業者サービスへの評価は、提携の有無や金銭による影響を一切受けておりません。

カードローンの返済についてお困りの方は、貸金業相談・紛争解決センターへご相談いただくか、0570-051-051までお電話ください。

カードローンの関連記事