即日融資も可能なカードローン10選｜今すぐお金を借りるならどこが良い？

即日融資に対応しているカードローン・キャッシングサービス10選

即日融資に対応しているおすすめカードローン・キャッシングサービスを厳選しました。
カードローンやキャッシングサービスはたくさんの種類がありますが、即日融資を希望す人は以下の商品から選ぶのがおすすめです。

それぞれの商品のスペックと特徴、審査にかかる時間、即日融資を受けるコツを見ていきましょう。

【スピード重視！】アイフル

「とにかく早く借りたい」というスピード重視の人におすすめなのがアイフルです。
アイフルなら最短18分融資も可能で、申し込みから借り入れまでのすべてをWebで完結することができます。
※ 申し込みの状況によっては希望にそえない場合もあります。また、手続き内容によっては来店が必要になります。

振込融資は最短10秒の振り込みで、振込可能時間の範囲内なら24時間・土日祝日も対応可能です。
また、スマホATM取引に対応していますし、無人店舗でカード発行もできます。

アイフルであれば申し込み後のメール連絡で優先的に審査を開始してくれるため、急いでいる方は連絡すると良いでしょう。

【初めてでもわかりやすい】アコム

これまでにカードローンを利用したことがなく、はじめてお金を借りるという方におすすめなのがアコムです。
アコムは借り入れの手続きがシンプルで分かりやすく、申し込みから契約完了までは最短18分です。
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

契約完了後の振込融資なら24時間最短10秒での振り込みで手数料もかかりません。
※ 振込実施時間は利用する金融機関によって異なります。また、メンテナンスなどで利用できない時間帯もあります。

特に楽天銀行との相性が良く、毎日0:10〜23:49なら受付完了から10秒程度で振り込んでくれます。
そのほかにも三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行などはスピーディな振り込みが期待できるでしょう。

スマホATM取引やローンカードによる借り入れにも対応しているので、使いやすい方法でキャッシングしてください。

また、一部の自動契約機（むじんくん）であれば、クレジットカード機能付きカードローンの「ACマスターカード」の即日発行にも対応しています。

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【Web申込み限定】レイクは新規契約で最大60日間利息0円

レイクは無利息期間の長さを重視する人におすすめです。
レイクをはじめて契約する場合、Web申込み限定で最大60日間の利息0円特典が適用されます。

もしくは、借入金額のうち5万円まで180日間利息0円を選ぶこともできます。
※ 「60日間利息0円（Web申込み限定）」と「5万円まで180日間利息0円」は併用ができず、対象は契約金額1万円〜200万円の方です。特典の開始は契約日の翌日からで、対象期間の経過後は通常金利が適用されます。契約額200万円超の方は「30日間無利息のみ」を利用可能です。

インターネットからの申し込みであれば、21時（日曜日は18時）までの契約手続き完了（審査・必要書類の確認を含む）で当日中の振り込みも可能です。
レイクは最短25分融資なので、お急ぎのケースも安心でしょう。
ただし、金融機関や時間帯によってはすぐの振り込みが難しい場合もあるので注意してください。

ローンカードを発行する方はSBI新生銀行カードローンATMや提携ATMも利用できますし、カードレスでもスマホATM取引で借りられます。

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【すぐに結果を知りたい！】プロミス

プロミスの特徴は最短3分で借りられるかどうかが分かる点です。
（※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。）

「すぐに結果を知りたい！」という人におすすめで、最短3分の即日融資（※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。）にも対応しています。
Web完結で契約するならすべてネットで手続きでき、インターネット振込だと最短10秒程度で指定の口座に振り込んでくれます。
また、スマホATM取引にも対応していて、原則24時間365日、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMからスマホだけでキャッシングできます。

加えて、プロミスの無利息期間は「はじめて利用する場合、初回借入の翌日から30日間」です。
契約日ではなく、借入日を基準に無利息期間がスタートするため、契約後すぐに利用しないケースも無利息期間が無駄になりません。
※ 無利息期間の対象はプロミスをはじめて利用する方です。また、メールアドレスの登録、Web明細の利用が条件です。

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【会社にバレたくない！】SMBCモビット

SMBCモビットのWEB完結申込であれば、電話連絡なし・郵送物なしです。
※ 審査の際に確認が必要な場合は、電話連絡が発生することもあります。

電話連絡には「在籍確認のための電話」も含まれるので、会社への電話連絡が不安な人にはSMBCモビットのWEB完結申込がおすすめです。
原則として会社への電話連絡なしという消費者金融は増えていますが、SMBCモビットもWEB完結申込なら電話連絡を回避できます。

SMBCモビットの本審査にかかる時間は最短30分です。
急いでいるときは申込完了画面に表示されるユーザーIDをメモしてから、コールセンターへ電話をかけましょう。
コールセンターへ電話することで、優先的に審査を開始してくれます。

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【ポイ活も一緒に】au PAY スマートローンならPontaポイントも貯められる

au PAY スマートローンはクレジットカードの「au PAY カード」などを扱うauフィナンシャルサービスのキャッシングサービスです。
カードレスタイプのサービスなのでローンカードの発行はなく、インターネットで口座登録を行えば基本的に郵送物はありません。

審査完了の連絡は最短30分で、契約後は銀行振込やau PAY 残高へチャージする方法で借り入れできます。

借りたお金をau PAY プリペイドカードやau PAY経由で使えばPontaポイントも貯まってお得です。

ただし、au PAY スマートローンの申し込みにはau IDが必要になります。
au IDを持っていない方は事前に取得（無料）しておきましょう。

また、インターネットからの口座登録ができない場合、「本人確認書類のアップロード」および「確認コードが記載されたハガキの受け取り」の手続きが発生します。
契約完了までに1週間程度の時間がかかってしまうので注意してください。

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【ドコモユーザーにおすすめ】dスマホローンなら最大年-3.0％の金利優遇

dスマホローンはドコモユーザーにおすすめのキャッシングサービスです。
申し込みに必要なdアカウントはドコモユーザー以外も取得できます。
ただ、ドコモのサービスの利用状況に応じて最大で年-3.0％の金利優遇が受けられるため、ドコモユーザーの方がお得に利用しやすいサービスだといえます。

申し込み・契約は、アプリもしくはWebから行え、審査完了は最短即日です。
※ 土日祝日・年末年始、22:00〜8:00は除く。

契約完了後は登録した金融機関口座への振り込み、d払い残高へチャージする方法で借りましょう。

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【色んなサービスもお得に！】ORIX MONEY

ORIX MONEYはオリックスグループの消費者金融であるオリックス・クレジットが取り扱うローンサービスです。
以前はカードレスタイプのみでしたが、ローンカードを発行するカードタイプも登場しました。
自宅への郵送物なしで契約したい人はカードレスタイプのアプリ型、銀行やコンビニなどの提携ATMからカードでキャッシングしたい人はカード発行型を選びましょう。

どちらのタイプも審査は最短60分で、スマホアプリ（スマホATM取引）や銀行振込で借りることができます。

また、オリックスグループのサービスを優待価格で利用できたり、新規契約で特典を受けられたりするのもORIX MONEYのメリットです。

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スルガ銀行グループのダイレクトワンははじめての方なら55日間利息0円

ダイレクトワンはスルガ銀行グループの消費者金融です。
ほかの大手消費者金融と比べると店舗数は少ないものの、静岡県・山梨県・愛知県・東京都・神奈川県内の店舗に来店すれば最短30分でカード発行できます。

ダイレクトワンをはじめて契約するなら初回借入日の翌日から55日間が無利息期間になります。
無利息期間の長さはほかの消費者金融と比べたときのメリットですが、借入方法には注意が必要です。

ダイレクトワンの借入方法は「銀行振込（電話）」「店頭窓口」「ATM」の3種類です。
当日振込は平日10:00〜13:00受付分に限られますし、新規契約者はD-oneカードが自宅に届いてからの利用になります。
近くに店舗がない場合はすぐに店頭やATMでお金を借りることも難しいでしょう。

ダイレクトワンで即日融資を受けるためには、営業時間内に来店できることが条件のひとつになると思ってください。

即時発行対応の三井住友銀行カードローン

三井住友カード カードローン（カードタイプ）は最短5分の即時発行が特徴です。
最短5分審査の完了後、Vpassアプリに登録することでカード到着前でも利用できます。
※ 申し込みの時間帯や審査状況によっては、カード発行に時間がかかる場合もあります。

ただし、最短5分審査は新規契約時点の利用枠が50万円での申し込みとなり、即時発行の受付時間は9:00〜19:30です。

時間外の申し込みもできますが、即時発行の対象にならない点には注意しましょう。

加えて、ローンカードは郵送での受け取りになります。

郵送物を避けたい方は、即日発行専用でカードレスの「振込専用タイプ」を選んでください。
振込専用タイプの申し込みは即時発行受付時間（9:00〜19:30）に限られ、提携ATMの利用もできませんが、その分、郵送物の有無と金利面でメリットがあります。

カードローンで即日融資を受けるためのポイント

カードローンで即日融資を受けるためにはいくつかのポイントがあります。

それらのポイントを押さえていないと手続きに時間がかかったり、翌日以降の借り入れになったりするケースもあるので注意してください。

申し込みの当日にお金を借りたい方は、以下のようなポイントも意識しましょう。

• 審査時間が短いサービスを選ぶ
• 自動契約機でカードを即日発行できる
• スマホATM取引・即日振込への対応を確認する
• 午前中〜夕方までに申し込みを完了する
• コールセンターなどで即日融資の希望を伝えておく
• 在籍確認の方法に注意する
• 事前に必要書類の用意をしておく

審査時間が短いサービスを選ぶ

消費者金融などではカードローンの審査にかかる最短時間を公表しているところも多いです。
最短時間はあくまでも目安ですが、できるだけ審査時間が短いサービスを選ぶと良いでしょう。

例えば、消費者金融の場合、下の表のような最短審査時間および融資時間となっています。

※１お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
※２お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※３ 「審査結果のお知らせ時間」内であれば、ネットからの申し込み後、画面上で審査結果を確認できます。ただし、時間帯によってはメールなどでの連絡になります。
※４銀行振込の場合は21時まで（日曜日は18時まで）の契約手続き完了（審査・必要書類の確認含む）で、当日中の振り込みが可能です。ただし、一部金融機関、メンテナンス時間は除きます。基本的には9：00～21：00ですが※契約機により営業時間が異なります。

※5 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※6 簡易審査結果の表示時間です。別途本審査があります。各種手続きは曜日、時間帯によっては翌日以降になる場合があります。

自動契約機でカードを即日発行できる

ローンカードでキャッシングしようと考えているなら、カードの即日発行には自動契約機が必要です。
審査が早くても、ローンカードが郵送だと手元に届くまでには1週間程度かかるでしょう。
郵送でローンカードを受け取ってからの借り入れになる場合、即日融資を受けることはできません。

ローンカードを即日発行するのであれば、自動契約機のある消費者金融がおすすめです。
申し込みはインターネットから行って、審査通過の連絡がきたら本人確認書類などを持って最寄りの自動契約機へと向かいましょう。

※ 店舗によって営業時間は異なります。店舗ごとの営業時間は各社の公式ホームページなどで最新の情報を確認してください。

※1 2022年6月時点。（2023年3月期第1四半期決算データブック）
※2 2023年3月時点。（2023年3月期決算データブック）
※3 2023年3月時点。（SBI新生銀行2023年3月期通期データブック）
※4 2022年9月時点。（SMBCコンシューマーファイナンス月次データ2024年）
※4 契約機により営業時間が異なります。
※5 2022年4月時点。

スマホATM取引・即日振込への対応を確認する

ローンカードを使用せずにお金を借りる場合、「スマホATM取引」や「銀行振込」を利用することになります。
スマホATM取引はスマホアプリをローンカードの代わりにできるサービスです。
主にセブン銀行ATMがサービスに対応しており、スマホだけでATMからキャッシングできます。

「カードレスで契約したい」「ATMでキャッシングする方が簡単」という方は、スマホATM取引対応のカードローン、キャッシングサービスを選びましょう。

また、銀行振込で即日融資を受けるという方法もあります。
利用するサービス、金融機関ごとに当日中の入金が可能な時間帯は決まっているので、あらかじめ確認しておくと安心です。

パソコン・スマートフォンで会員専用サービスにログインするか、スマホアプリを使って振込融資の手続きをしてください。
現金が必要な場合は、金融機関のキャッシュカードで引き出しましょう。

午前中〜夕方までに申し込みを完了する

カードローンの契約には審査があります。
そのため、申し込みの時間帯によっては翌営業日以降の審査結果の連絡になるので注意が必要です。

即日融資の可能性を上げるためには、できるだけ早い時間帯に申し込みを完了させてください。
即日融資を希望する人は可能なら午前中、遅くても夕方までには申し込みを行いましょう。

コールセンターなどで即日融資の希望を伝えておく

カードローンの申し込み後、すぐに審査が開始されないケースもあります。
審査の進捗状況次第では翌日以降の連絡になってしまうため、時間帯によってはコールセンターなどで即日融資の希望を伝えておくこともおすすめです。

通常であれば審査は申し込みの早い順で開始されていきます。
しかし、コールセンターなどで即日融資の希望を伝えることで、優先的に審査を開始してくれることもあるのです。

例えば、SMBCモビットは申し込み完了後にコールセンターへ電話すれば対応してくれますし、アイフルは申し込み後にメールすることで審査の時間を短縮できます。

「今日中に審査が終わるのか不安」「すぐに審査を始めてほしい」というときは、このようなサービスの利用も検討しましょう。

在籍確認の方法に注意する

カードローンの審査では在籍確認が実施されます。
申込者の勤務先に電話をかけて在籍確認するケースも多く、会社の休業日などは在籍確認が難しいでしょう。

そのようなケースは「原則として電話連絡なし」「書類提出による在籍確認にも対応」のサービスを選ぶのがおすすめです。

給与明細書や社会保険証といった書類を提出するなど電話連絡なしで審査できる仕組みになっていて、会社に電話を受けられる人がいなくても在籍確認できます。

審査の内容によっては会社への電話連絡が必要だと判断されてしまうケースもあるものの、基本的には電話連絡なしで手続きが進むためスムーズに契約しやすいでしょう。

事前に必要書類の用意をしておく

カードローンの申し込みには本人確認書類や収入証明書が必要です。
実際に必要になる書類はカードローンごとに異なり、申し込み後に書類提出の案内がメールなどで届きますが、事前に必要書類の用意をしておくとスムーズに進められます。

審査内容や手続き内容によっては複数の書類の提出を求められることもあります。
書類記載の住所が現住所と異なると利用できないケースもあるので、引っ越したばかりの方、住所変更の手続きを行っていない方などは注意してください。

また、カードローンの限度額が50万円を超えるときは収入証明書も必須です。
大きな限度額での契約を希望する人は、収入証明書の準備もしておいてください。

ただし、希望限度額が高額だと、審査に時間がかかることもあります。
即日融資を受けたいのであれば、あまり高額な限度額は希望せずに、必要最低限の金額にしても良いでしょう。

カードローンで即日融資を受けたいときの注意点

カードローンは比較的審査が早く、すぐにお金を借りたいときに便利なローン商品です。
しかし、カードローンであればどの商品でも即日融資を受けられるわけではありません。
「今日中にお金を借りたい」などの緊急性が高いケースでは、以下の点にも注意するようにしてください。

• 銀行カードローンで即日融資を受けることはできない
• 中小消費者金融は大手よりも即日融資を受けにくい
• 24時間受付のネット申し込みでも審査が行われない時間帯はある
• 審査なしで即日融資を受けることはできない
• 一度にいくつものカードローンに申し込まない

銀行カードローンで即日融資を受けることはできない

カードローンにはいくつかの種類があります。
例えば、アコムやプロミスに代表されるような消費者金融カードローン、三井住友カードやJCBといったクレジットカード会社が扱う信販系カードローンなどです。

そして、銀行などの金融機関でもカードローンを扱っています。
銀行カードローンは消費者金融よりも低金利な点がメリットになるものの、即日融資には対応していません。

2018年1月から銀行カードローンの審査は厳格化しており、即日融資への対応も取りやめました。

カードローン申込者の情報を警察庁データベースで照会する作業が必須になり、審査結果の連絡は最短でも申し込みの翌営業日です。

審査の仕組み上、銀行カードローンで即日融資を受けることはできないため、銀行以外の商品を選ぶようにしましょう。

中小消費者金融は大手よりも即日融資を受けにくい

申し込みの時間帯などにもよりますが、消費者金融の多くは即日融資も可能です。
ただ、カードローンの審査にかかる時間は、消費者金融ごとに異なります。
たとえ公式ホームページ上に「即日融資」の文字があったとしても、必ず即日融資が受けられるわけではありません。

特に大手に比べて中小消費者金融は即日融資を受けにくいので注意してください。

中小消費者金融で即日融資を受けにくいのには次のような理由があります。

実際にどのくらいの時間がかかるのかはケースバイケースですが、急いでいるなら中小よりも大手の消費者金融を選ぶ方が確実性は高いです。

24時間受付のネット申し込みでも審査が行われない時間帯はある

ほとんどのカードローンはインターネットから申込可能で、24時間いつでも申し込みの手続きができます。
夜間や早朝にも申し込めるという点は便利ですが、審査が行われない時間帯もあります。

カードローンの審査対応時間は商品ごとに異なります。
基本的には大手消費者金融なら午前9時から午後9時くらいまでが審査対応時間で、それ以外の時間は翌営業日の審査開始です。

そのため、即日融資に対応している大手消費者金融のカードローンでも、夜間の申し込みになると即日融資は行えません。

審査なしで即日融資を受けることはできない

カードローンでお金を借りるためには、必ず審査に通らないといけません。
審査があるのは消費者金融・銀行でも、大手・中小でも一緒です。

審査なしで即日融資を受けることはできないので、申し込みの前にカードローンごとの申込条件を確認しておきましょう。

カードローンの審査基準は公開されていませんが、ホームページを見れば「年齢制限」や「雇用形態」などの条件は確認可能です。

また、中には前年度の年収や勤続期間に最低ラインを設けている商品もあります。

大手消費者金融なら借入診断で事前に「お金を借りられるか？」の簡易的なチェックができます。
はじめてのカードローン利用で、審査が不安な人は、最初に借入診断を行ってから正式な申し込みへと進みましょう。

一度にいくつものカードローンに申し込まない

どんなに急いでいても、審査に通りたくても一度にいくつものカードローンの申し込みをするのはおすすめできません。
カードローンの審査では信用情報が利用されますが、個人信用情報機関には「申込履歴」も残ります。

そのため、一定期間内に複数のカードローン申し込みをすると、信用情報にいくつもの申込履歴が記録された状態になります。

この状態は申し込みブラックと呼ばれ、「短期間に何社ものカードローン審査を受けていて、お金に困っている」と判断されることもあるので注意が必要です。

急いでいるときこそ、候補をひとつに絞って申し込みましょう。

カードローンで即日融資を受ける流れ

即日融資を希望する方は、申し込みから借り入れまでの手順も押さえておきましょう。
借り入れまでの手順を把握しておけば、手続きの途中で「必要な書類が手元にない」「今日中の振り込みが難しい」などの不測の事態を避けやすいです。

カードローンで即日融資を受ける場合、一般的に次のような流れになります。

１．インターネットで必要事項を入力する

カードローンの申し込みはスマートフォンやパソコンから行いましょう。
インターネットからの申し込みであれば24時間可能です。

カードローン会社のホームページから申し込みフォームへ進み、案内に従って必要事項を入力してください。

スムーズに入力を進めていけば、申し込み自体は数分で完了するでしょう。
カードローンの申し込み時に入力するのは以下のような項目などです。

• 氏名
• 生年月日
• 扶養家族の人数
• メールアドレス
• 住所
• 電話番号
• 居住形態
• 家賃などの負担額
• 居住年数
• 勤務先の情報
• 雇用形態
• 年収
• 他社借入の金額

２．申込内容確認の連絡を受ける

インターネットからの申し込み後、受付完了のメールが届きます。
このあとの手続きに関してもメールなどで案内されることが多いので、申し込みの際に登録したメールアドレスを確認しましょう。

また、商品や申込内容によっては電話連絡で確認が入るケースもあります。
申込内容、本人確認のための連絡が携帯電話などにかかってくるので、しっかりと対応してください。

３．必要書類をWeb・アプリで提出する

カードローンの審査に必要な本人確認書類や収入証明書は、インターネットの専用ページ、スマホアプリ、無人店舗（自動契約機）などで提出できます。
自動契約機に必要書類を持参することもできますが、ネットもしくはスマホアプリから画像データをアップロードする方法などが簡単です。

提出する書類や提出方法はメールなどで案内があるので、その案内をよく確認した上で、書類の準備、書類の提出を行ってください。

提出した書類に不備があると再提出になります。
もしものケースも想定して、早めに書類の提出を完了させる方が安心でしょう。

４．審査結果の連絡をメールで受ける

インターネットからの申し込みの場合、カードローンの審査結果はメールで届くことが多いです。
早ければ申し込みから30分程度でメールが届きます。
審査に通っていた場合は、このあとの契約手続きに関する案内などもあるので確認しておきましょう。

５．在籍確認が行われる

カードローンの契約手続きの前には在籍確認も行われます。
在籍確認のタイミングはカードローン会社によって異なる場合もありますが、電話連絡で行うケースでは審査の終盤で実施されることが多いです。

カードローン会社の担当者から申し込み時に申告した勤務先に在籍確認の電話がかかってきます。
基本的に在籍確認の電話は「担当者の個人名」かつ「非通知」です。

申込者以外にカードローンの在籍確認であることは伝えません。
申込者のプライバシーに配慮してくれるため、電話がかかってきても在籍確認であることはバレないでしょう。

６．Webで契約手続きを完了させる

すべての審査の完了後、契約の手続きに入ります。
Web完結に対応しているカードローンであれば、契約の手続きもインターネット上で行えます。
メールで契約手続きの案内があるので、メール本文内のURLから契約ページへアクセスしましょう。
契約内容を確認し、ページの案内に従って手続きを進めれば契約は完了です。

口座振替の登録を行う商品の場合、契約のタイミングで口座登録や返済日の設定をするケースも多いです。

７．振込融資・スマホATM取引などでキャッシングする

カードレスで利用できる商品であれば、契約完了後、振込融資やスマホATM取引ですぐに借り入れできます。
振込融資で借りる方は会員専用ページやスマホアプリから振込依頼をしましょう。
金融機関によって即日での入金が可能な時間帯が決まっています。
24時間の即時入金に対応している金融機関なら、手続き後、すぐに振り込んでもらえます。

また、スマホATM取引で借りる方は、スマホアプリをダウンロード後、ログインを済ませておくとスムーズです。
セブン銀行などのスマホATM取引対応のATMであれば、スマホでキャッシングすることができます。

自動契約機でカード発行する場合は営業時間に注意

まとめ

即日融資を希望するなら大手消費者金融のカードローンがおすすめです。
最短30分程度で審査結果が分かり、Webでの契約後、銀行振込やスマホATM取引によってすぐにキャッシングできます。
自動契約機を使えばローンカードを即日発行することもできるため、「すぐにお金を借りたい」という人に最適なサービスです。

審査が早くても借り入れできなければ即日融資にはなりません。
急いでいる方は審査にかかる時間だけでなく、必要書類や対応している借入方法なども調べておくと即日融資を受けやすいでしょう。

この記事で紹介したようなカードローンの中から、自分自身に合ったサービスを見つけてください。

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