Tカードプラス（SMBCモビット next）の審査・特徴など徹底解説！

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Tカードプラス（SMBCモビット next）の審査は厳しい？

引用元

SMBC三井住友カード公式サイト

Tカードプラスはクレジットカードのなかでも審査難易度が低いと言われているカードです。
実際のところ、Tカードプラスの取得難易度はそれほど高くありません。

Tカードプラス（SMBCモビット next）の利用限度額

Tカードプラスの利用限度額は10万～80万円となっています。

知名度の高い大手銀行が発行しているクレジットカードに比べると少し低い限度額ですが、これ以上増枠することはできません。
支払い方法を分割やリボ払いに変更しても80万円までです。

多くの方は限度額10万円からのスタートになります。
限度額を増やすには積極的にTカードプラスを利用してクレジットヒストリーを積み重ねるのが最も効果的な方法です。

Tカードプラス（SMBCモビット next）の発行/審査会社

三井住友カードはTカードプラスを発行し、さらに審査まで行っています。
発行に関してはSMBCモビットが行うこともあります。

SMBCモビットが全てを担当しているなら審査難易度が低いのも納得なのですが、実はメインでやっているのは三井住友カードです。
最大手の三井住友カードがやっていると聞くと審査が厳しいように思えますが、実際はそれほど厳しくありません。

Tカードプラスの審査に関する報告をまとめると三井住友VISAカードのような難しい審査ではないようです。

Tカードプラス（SMBCモビット next）の申し込み資格や条件

Tカードプラスの申し込み条件は「20歳以上でモビットカード会員であること」です。

一般的なエントリーカードは18歳以上の場合が多いので、それらに比べて申し込み条件が若干厳しく設定されています。
なので、18歳・19歳の方は残念ながら作成できません。

一方、モビットカード会員については誰でもすぐに入会できますし、Tカードプラスを作成する際に一緒に作ることもできます。

Tカードプラス（SMBCモビット next）の申込みに必要な書類

用意する書類は「身分証明書」と「キャッシュカードもしくは通帳」です。

身分証明書は本人確認するのに利用されます。
クレジットカードは暴力団の資金源として悪用されることもあるので本人確認は必須です。
キャッシュカードや通帳は自動引き落としの手続きに必要になります。

Tカードプラス（SMBCモビット next）の審査・難易度

Tカードプラスは取得しやすいカードとして有名ですが、それには理由があります。

それらの理由は審査難易度が低いクレジットカードに共通する特徴ですが、「消費者金融系のカードである」「年会費無料である」「一般（エントリー）カードである」「審査難易度が低い」などです。

どうしてこれらの特徴があると審査の厳しさが緩くなるのか次の項目から詳しく解説します。
これら4つの特徴を把握すれば、審査を通過しやすくするコツも自然と分かるでしょう。

消費者金融との提携カードであるTカードプラス（SMBCモビット next）

クレジットカードには大きく分けて5つの系統があります。

系統はカードを発行する企業の業種によって分けられるのが一般的ですが、審査を他業種に委託しているケースもあり、業種だけで決まらないこともあるので注意してください。

このなかで一番カードの取得難易度が低いのは消費者金融系です。
Tカードプラスの系統はこの消費者金融系です。

Tカードプラス（SMBCモビット next）は年会費無料のクレジットカード

一般的に年会費が高いカードほど入手難易度が高く、審査は厳しくなります。
利用限度額が高くサービスが充実しているクレジットカードほど、カード会社が負担するリスクも高まるため、審査は厳しく、かつ年会費を高く設定する傾向があります。
年会費から判断するとTカードプラスの年会費は0円なので、審査難易度は低いと推測できます。

Tカードプラス（SMBCモビット next）は一般カード

クレジットカードにはランクがあります。

代表的なランクはエントリー、ゴールド、プラチナ、ブラックの４つで、エントリーカードの取得難易度が一番低く、ブラックに行くほど難しくなります。

Tカードプラスのランクは一番低いエントリーカードです。
エントリーカードは学生や新社会人など社会的信頼が薄い層が持つカードです。

そのため審査難易度はハイランクのカードに比べて低く設定されています。
Tカードプラスが支払い能力が低めの方でも入手できると言われるのはこのためです。

審査が厳しくないTカードプラス（SMBCモビット next）

Tカードプラスは系統、年会費、カードランクの3つのポイント全てで最も取得難易度が低いカテゴリーに分類されています。
取得の可能性があるクレジットカードのなかで最も入手しやすいカードと言っていいでしょう。
取得しやすさの点では隙がありません。

Tカードプラス（SMBCモビットnext）の特徴を３つ紹介

以下で詳しく説明していきます。

年会費や発行手数料が無料

Tカードプラス（SMBCモビットnext）は、年会費や発行手数料も一切支払うことなく作ることができます。
最初の1年間だけ年会費が無料のクレジットカードはたくさんありますが、2年目以降も年会費を支払わなくて良いクレジットカードはそれほどありません。

クレジットカードの年会費はよく考えるととてももったいないですから、節約できるのは非常に魅力的ですよね。
年会費のないクレジットカードを探しているなら、Tカードプラス（SMBCモビットnext）がおすすめです。

実質年会費無料でETC機能も追加可能

Tカードプラス（SMBCモビットnext）はETC機能も実質年会費無料で利用することができます。
初年度の年会費は完全に無料ですが、年に1度でも利用していれば2年目以降も年会費を支払う必要は無いのです。

もしあなたが車で移動する機会が多くて、高速道路をよく走ると言うなら、チェックしておきたいですよね。
なおETCカードの利用がない場合は、年会費として500円プラスでかかります。

海外でも使いやすい国際ブランドのMasterCard

Tカードプラス（SMBCモビットnext）には国際ブランドのマスターカードが付帯してきます。
この国際ブランドは海外旅行でも非常に使い勝手が良いのが特徴です。

マスターカードはVISAに次いで2番目にシェア率のあるクレジットカードです。
すでにVISAカードを持っているなら、二枚目以降にマスターカードのクレジットカードを1枚持っていると良いでしょう。

当然日本でも利用できるお店がたくさんありますから、国内での利用も便利です。

Tカードプラス（SMBCモビットnext）の基本情報や限度額、金利

Tカードプラス（SMBCモビットnext）はSMBCモビットカードのカードローン機能に加え、三井住友カードのクレジット機能を利用することができます。

そこでこれらの特徴について、しっかりとわかりやすく解説していきましょう。

SMBCモビットカードの「カードローン」の詳細について紹介

SMBCモビットカードの「カードローン」では、利用限度額は1万円から800万円です。
実質年率3.0%から18.0%になっていますが、もし遅延してしまうと20.0%かかってしまうので注意が必要です。
返済日は毎月5日、15日、25日、末日から選択することができます。

全国の提携しているATMを利用したSMBCモビットのキャッシングと返済が Tカードプラス（SMBCモビットnext）で行うことができます。

三井住友カード「クレジットカード」の詳細についても紹介

三井住友カードクレジットのショッピング利用可能額は10万円から80万円です。

国際ブランドにはマスターカードが付帯していて、ショッピング保障100円が保険としてついてきます。
返済方法は1回、2回、分割、ボーナス払い、リボ払いがあり、返済は15日絞めの10日払いとなっています。

SMBCモビットのカードローン機能とは別に、クレジットカードのキャッシング機能を合体させることもできます。

Tカードプラス（SMBCモビット next）の申し込み方法や手順は？

Tカードプラスが欲しいと思ったら、まず公式サイトを開いて申し込みフォームに必要事項を記入して送信しましょう。

審査では担当スタッフから電話を受けることもあります。

指示に従って落ち着いて行動しましょう。
審査に落ちても、その後の人生に大きな悪影響が出ることはありません。

Tカードプラス（SMBCモビット next）の発行までの時間や審査状況はどんな方法で確認するのか

基本的におとなしく待つしかできることはありませんが、審査状況を知りたい場合は公式サイトにアクセスして調べることも可能です。
Tカードプラスの審査状況照会ページをブラウザで開いてアクセスに必要な情報を送信すれば、最新の審査状況について知ることができます。
次の項目からはTカードプラスの審査について詳しく迫ります。

Tカードプラス（SMBCモビット next）は2~3週間程度で発行される

通常のエントリーカードは2週間ほどで申込者の自宅にカードが届けられるのが一般的です。

しかし、Tカードプラスの場合は2週間～3週間ほどかかります。
三井住友VISAカードと比べても若干遅いくらいです。

しかしTカードプラスに申し込む前にモビット会員になると発行までの時間を短縮することができます。
モビット会員であれば最短1週間ほどでカードが発行されます。
一刻もはやくカードを使いたいなら、モビット会員になってからカードに申し込みましょう。

Tカードプラス（SMBCモビット next）は土日も審査の対象となっている

Tカードプラスの審査には「マニュアル審査」と「プログラムによるオート審査」の2種類があります。
オート審査はスタッフが不要なため土日の審査はオート審査が担当します。　
注意して欲しいのはオート審査は万能ではないということです。　

オート審査は自分だけで解決できないと判断するとマニュアル審査の対応を待ちます。　
オート審査があるのに土日の審査が終わらないことがあるのはそのためです。

Tカードプラス（SMBCモビット next）はオンラインで審査状況を確認できる

Tカードプラスに申し込んだのに審査結果が何週間待っても全然通知されない場合はメールや電話で問い合わせる代わりに審査状況照会ページで詳細を確認しましょう。　
審査状況照会ページには、それまでの審査の履歴が記録されます。最新の進歩状況を確認するのに便利です。

審査状況照会ページの使い方は簡単です。
審査状況照会ページを開いて「審査状況照会へ」を選択、必要事項を記入して「照会する」をクリックします。　
最新の審査状況を確認するのにTカードプラスを申し込んだ際にもらえる「お申込番号」が必要になります。

Tカードプラス（SMBCモビット next）はメールで審査結果が通知される

Tカードプラスの審査が終了するとすぐに結果が申込者にメールで送信されます。

このときのメールアドレスは申し込みの際に記入したものです。　
そのため申し込みフォームに記入するメールは普段使っている信頼性が高いものを使ってください。

ネットで提供されている使い捨てメールBOXはメールが途中で消失する可能性が有料のものより高いです。　
2週間も何の連絡も無いと不安になりますが、Tカードプラスはそれが普通です。

Tカードプラス（SMBCモビット next）の審査落ちしないためのポイント

Tカードプラスは比較的入手しやすいクレジットカードですが油断していると簡単に審査落ちします。
審査に落ちると個人信用情報に小さな傷がつきます。

落ちたという履歴は半年で無くなりますが、それまでは新規にクレジットカードを作れなくなるデメリットがあります。
そのため可能な限り審査を通過できるよう対策をとりましょう。

クレジットカードや携帯料金などで、支払いの遅延を起こさないようにしておく

Tカードプラスに申し込むなら、ローンの返済を遅らせたり、分割払いの支払いを延滞するのは絶対にやめましょう。

カード会社は申込者のローン履歴やクレジットヒストリーが記載された個人信用情報を必ずチェックします。
ローンや分割払いに延滞があると簡単にバレてしまいます。
支払いの遅れはカード会社が何より嫌う要素です。

カードビジネスの根幹を揺るがす行為ですから絶対に許してくれません。
ローンの返済やクレジットカードの支払いは確実に済ませましょう。

クレジットカードの多重申し込みをしないようにしておく

個人信用情報にはクレジットカードの申し込み情報も記載されています。
審査結果までは記録されませんが、いつどのカード会社にクレジットカードを申し込んだかは明記されます。

そのため短期間に何度も申し込んだことがカード会社に知られます。
短い期間に複数のクレジットカードに申し込んでいると、お金に困っていると思われます。

何かしらの支払いが上手くいっていないと判断されますから、支払い能力に疑問符を付けられるでしょう。
支払い能力が無いと判断されたら審査を通過できる可能性はありません。

申し込みを行う際に、虚偽の申請をしない

審査を通過したいがために実際とは大きく異なる内容で申し込むと確実に失敗します。
勤続年数や年収などを実際よりも大きく記入することがありますが、これは簡単に虚偽だと判断されます。
すぐに誤った情報だと知られてしまう理由は個人信用情報で収入に関する正しい情報を参照できるためと、独自の判断システムが優秀なためです。

誤魔化されやすい情報がどれか事前に分かっているため、危険性が高い項目については念入りに調べられます。

限りなく他社からの借入額や借入件数をゼロに近づけておく

審査では申込者の支払い能力が厳密に調べられます。
支払い能力を判断する基準になるのは属性と呼ばれる情報です。

属性には年収や勤め先、雇用形態などが含まれます。
借入額や借入件数も支払い能力を左右する重要な属性です。

借入額が大きいと必然的に毎月の返済負担も大きくなるため支払い能力は低下します。

また、借入件数が多いと多重債務に陥りやすいため支払い能力に大きな傷がつきます。
残債がある場合は、これを完済してからTカードプラスに申し込みましょう。

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