【食品ロス削減自主宣言】情報発信と行動でフードロスを減らす!
最終更新日:2023年08月31日

食品ロス削減自主宣言とは
食品ロス削減自主宣言は、各団体が取組む(取り組んだ)食品ロスを減らすための行動を可視化し、その企業努力を消費者に伝えることを目的として消費者庁が運営するプロジェクトです。
リーディングテックの取り組み
リーディングテックでは、食品ロスを減らす取組みの一環として従業員に食品ロスに関する情報発信を行い、下記の行動を促します。
買い物リストを作成する
買い物前に、家庭で必要な食材をリストアップしてから買い物に出かけることで、余計なものを買い過ぎることを避けることができます。
企業・団体・学校等による食品ロス削減の取組を可視化し、企業等の努力を消費者が知ることができる仕組みを構築することを目的食品保存方法を改善する
食品の保存方法を適切に行うことで、鮮度を長持ちさせることができます。例えば、野菜は野菜室に、肉や魚は冷蔵庫の上段に、乳製品は冷蔵庫の中央に保管することが望ましいです。
食品を使い切るレシピを考える
余った食材を使い切るレシピを考えることで、食品ロスを減らすことができます。例えば、野菜や肉を煮込んでスープにする、余った米をリゾットにするなど、アイデア次第で無駄なく食べることができます。
※栄養素の働きは、野菜によって含まれる量や働き方が異なる場合があります。また、栄養素の働きは多岐にわたるため、上記に示したもの以外にも多数あります。
リーディングテックと食品ロス削減自主宣言
リーディングテック株式会社は「食品ロス削減自主宣言」の活動に賛同し、2023年⚪︎月に参加事業者となりました。