徳島大正銀行(WEB完結型)SaSaっとカードローンの基礎知識
徳島大正銀行は、徳島銀行と大正銀行が合併したことで2020年1月1日に生まれた新たな銀行です。
大正銀行と合併し、関西圏での地盤をさらに盤石とした徳島銀行が提供するカードローンが、「SaSaっとカードローン」です。
徳島もしくはその周辺で働く人なら、契約して損はしないカードローンです。
最大300万円まで借入が可能で、金利も最大11.5%と頭一つ抜ける低さです。
銀行カードローンの金利は14%台が相場ですから、それと比較すると大幅に低くお得なことが分かります。
保証人や担保が基本的に要らないところも使いやすいです。
「SaSaっとカードローンα」は、利用に条件があるローン
徳島大正銀行には2つのカードローンがあります。
「SaSaっとカードローン」と「SaSaっとカードローンα」です。
ただし、「SaSaっとカードローンα」には、次の2つ利用条件が設けられています。
・給料の受け取りを徳島銀行で開設した口座に指定している
・徳島銀行が提供するホームローン(住宅ローン)を利用していいる
この条件のうち、どちらか1つを満たしていれば、「SaSaっとカードローンα」に申し込めます。
この2点から、「SaSaカードローンα」は徳島大正銀行とつながりが深い方向けであると言えます。
「SaSaっとカードローン」との違いは最低金利です。
「SaSaっとカードローンα」の金利は、5.5%~8.5%と低くなっています。
「SaSaっとカードローン」の限度額・金利
徳島大正銀行「SaSaっとカードローン」の利用限度額は、10万円~500万円(WEB完結は300万円まで)です。
金利は7.5%~11.5%で、借り入れ限度額によってこの数字は変化していきます。
10万円~100万円では金利は最大の11.5%ですが、カードローン商品全般として見ると、上限金利11.5%は非常に低いと言えます。
例えば、大手消費者金融では多くが上限金利を18.0%としており、大手メガバンク系のカードローンでも14.5%前後としているところが多いです。
それらと比べると、「SaSaっとカードローン」はかなり金利がお得なカードローンと言えるでしょう。
「SaSaっとカードローン【WEB完結型】」の内容
徳島大正銀行「SaSaっとカードローン」の申し込み方法には2種類があり、インターネット上で全ての手続きを完了させられる「WEB完結」とそうでない方法があります。
「WEB完結」は事前に徳島大正銀行の口座を開設しており、かつ希望限度額が300万円までの方が対象になっています。
この対象に当てはまらない方は、申し込み自体はインターネットからでも可能ですが、契約には徳島大正銀行への来店が必要となります。
やや手間はかかりますが、来店が可能であれば口座をまだ開設していない場合でも申し込み可能で、借り入れ限度額も500万円まで希望が可能です。
徳島大正銀行カードローンの利用対象者
徳島大正銀行が提供するカードローンの利用者は、どの商品も徳島大正銀行の営業エリア内にお住まいか、お勤めの方に限られています。
徳島大正銀行の営業エリアは「徳島県、愛媛県、香川県、高知県、兵庫県、京都府、大阪府、東京都」です。
そして、「SaSaっとカードローン」では年齢制限が満20才~満65才までであれば、他に特に厳しい条件はありません。
ただし、年金受給者の申し込みはできません。
年金受給者は、「カードローンパートナー」の30万円コースを利用することができます。
ですが、「カードローンパートナー」の100万円・200万円などの上位コースになると、年収や勤続年数の条件も加わるので、だんだんと条件は厳しくなっていきます。
「れいんぼープラザ」では、土日祝日もローンの相談ができる
カードローン初心者の方は申込に必要な書類や返済について知らないことが多く、カードローンを利用するのをためらうケースが少なくありません。
徳島銀行はそんな初心者のために、「れいんぼープラザ」と呼ばれるローン相談サービスを提供しています。
れいんぼープラザではスタッフの案内を受けながらカードローンの申し込みが可能なため、初心者や高齢者でも安心して申し込みができます。
また、住宅ローンなど徳島銀行が手掛ける他のローンサービスについても相談できます。
SaSaっとカードローンには、WEB完結型とWEB完結不可型の2つのタイプのが存在します。
申し込み方法に違いがあるというのは容易に想像できますが、2つのタイプの違いは申し込み方法だけではありません。
申し込み方法以外にも、2つのタイプにはそれぞれ違いがあります。
その違いは主に3つありますので、これからその3つについて紹介します。
SaSaっとカードローンの利用を検討している人は、違いをよく把握しておきましょう。
申込資格
まず申込資格についてですが、WEB完結型の場合は徳島大正銀行の普通預金口座を開設していなければいけません。
ですがWEB完結ではない方は、口座を開設していなくても申し込みが可能です。
ただし、WEB完結ではない方を申し込み、まだ口座を開設していない場合は、結局口座を開設することになります。
徳島大正銀行の口座がないのに利用できるというわけではありません。
SaSaっとカードローンを利用するなら覚えておいたほうが良いです。
必要書類
2つのタイプには、必要書類にも違いがあります。
WEB完結型でない方は本人確認書類あるいは収入証明書類の対象がいくつかあり、いろいろな書類が利用可能です。
ですが、WEB完結型の場合はそうではありません。
WEB完結型では本人確認書類なら運転免許証あるいはパスポートだけですし、収入証明書類なら所得証明書あるいは源泉徴収票だけしか書類の対象にはなっていません。
利用できる書類が限定されていますから、所有していないと不便です。
本人確認書類
SaSaっとカードローンで対象となっている本人確認書類は、WEB完結型なのかWEB完結型ではないのかでそれぞれ違います。
どちらも関係なく同じというわけではありません。
WEB完結型の場合は、運転免許証もしくはパスポートだけです。
運転免許証もしくはパスポートだけなのですから、健康保険証やマイナンバーカードなど他の書類は対象外です。
ですから、運転免許証もしくはパスポートがあれば問題ないですが、持っていないと利用しにくいです。
収入証明書類
借り入れの希望額が50万円をオーバーするケースでは、本人確認書類だけだと不十分です。
本人確認書類の他に、収入を証明するための収入証明書類を提出しなければいけません。
希望額が大きいため、返済能力があることを示す必要があります。
WEB完結型の場合、収入証明書類の対象は所得証明書もしくは源泉徴収票だけです。
仮に確定申告書や給与明細が手元にあったとしても、対象になっていないので意味がありません。揃えるのが厳しい場合もあります。
口座開設のためには印鑑が必要
対象の書類がたくさんあるため、比較的利用しやすいWEB完結型ではない申し込み方法ですが、1つネックになる点があります。
それは、口座開設のために、印鑑を用意しなければいけないことです。
この印鑑は、預金口座の届け印として必要になります。
カードローンを利用する際は、ローンを返済するための口座を開設しなければいけません。
ですので、預金口座の届け印は必要不可欠です。
口座の届け印に使える印鑑を用意して、申し込み手続きを進めるようにしましょう。
申込から融資までの流れ
SaSaっとカードローンを利用して借り入れる場合、WEB完結とWEB完結でない2つのタイプがあります。
それぞれで借り入れるまでの流れが違っていますから、どんな違いがあるのかを事前に知っておきましょう。
どちらのほうが自分にとって利用しやすいのか、流れを把握しておくと判断しやすくなります。
自分にとって適していない方を選んでしまうと苦労することになりますので、流れからどちらが良いのかをしっかり見極める必要があります。
WEB完結の流れ
まずWEB完結の魅力についてですが、WEB完結の場合はその名の通り手続きをWEBだけで完結できるのが最大のメリットです。
WEBだけで完結できますから、WEBを利用できる方ならまずこちらの利用を検討するべきかもしれません。
特に借り入れを急いでいてあまり時間の猶予がない方は、スピードの早いWEB完結が向いています。
ただ、SaSaっとカードローンは、ATMを利用する借り入れのみです。
そのため、実際にカードが届くまでの10日間前後は結局待つ必要があります。
WEB完結でない申込方法の流れ
一方のWEB完結でない申し込み方法ですが、こちらは店舗やネットなどから申し込みが可能です。
WEB完結でない場合も、いくつかのステップはネットで手続きできます。
ただ、正式に申し込みを行うためには、収入証明書類及び印鑑を持参して営業時間内に店舗に行き、最終的な申し込みの手続きをしなければいけません。
営業時間内に店舗に行く必要があるため、平日の日中に時間を割くことができない方には非常に不便に感じられるでしょう。
徳島銀行カードローンの特徴を知って興味を持ったなら、次はカードローンに申し込みましょう。
一般的に、カードローンの申し込みには公的な書類が必要になります。
事前に用意しておかないと申し込みを断られたり、スタッフに迷惑をかけることになります。
申し込みで手間取っても、その後の審査に影響はありませんが、少しでも早く融資を受けたい方は申し込み手順をしっかり把握してスムーズに済ませることが重要です。
それでは、カードローンの申し込み方法を詳しく見ていきましょう。
必要書類
徳島銀行カードローンに申し込む前に済ませておくべきことは、必要書類の用意です。
申し込みで必要になる書類は、本人確認書類です。
本人確認書類とは、申込者が間違いなく申し込んだ本人であることを証明するために必要なもので、提出しなければ審査に落ちます。
本人確認書類には専ら運転免許証が利用されますが、パスポートなどでも代用は可能です。
また、借入上限額を50万円以上に設定したい場合は、収入証明書類も提出する必要があります。
申し込み手順
徳島大正銀行カードローンに申し込む場合は、公式サイトの申し込みフォームを利用するのが一般的です。
インターネットに接続されたパソコンやスマートフォンで24時間いつでも申し込めますから、店舗窓口まで足を運ぶよりも手間がかかりません。
申し込みを終わらせてしばらくすると、徳島大正銀行のスタッフから連絡が来ます。
申し込み意志の確認や本人確認が済んだら本審査です。
本審査の結果はメールで知らされます。
審査に通過できたら、正式にカードローンの契約をします。
申し込みから、遅くとも2週間後にはローンカードが郵送されます。
そのローンカードを使って、コンビニなどのATMで借入が可能です。
在籍確認
申し込み者が嘘偽りなく勤務先で働いているかどうかを調べるために、 在籍確認という作業が行われます。
在籍確認は、勤務先に電話をかけて行われるのが一般的です。
「電話されたらカードローンを利用しようとしていると勤務先に明かされるのではないか」と、不安に感じてしまう人がいるかもしれません。
ですが、在籍確認は銀行名を言わずに行われますから、在籍確認されたからといってカードローン利用が知れ渡るようなことはありません。
契約手続きの際の来店は不要
従来の銀行カードローンは、申し込むために店頭窓口まで足を運ぶ必要もありましたが、徳島大正銀行のカードローンは全ての手続きがインターネットを介して済ますことができるため、来店不要で契約できます。
しかも、インターネット申し込みなら24時間いつでも自分の好きなタイミングで申し込みが可能です。
夜勤など夜の仕事に従事する方なら、深夜の休み時間に申し込みを済ませることも可能です。
どんな方でも申し込みやすい、それが徳島大正銀行カードローンのメリットのひとつです。
徳島大正銀行カードローンは、申し込みに際して審査が行われます。
審査では申込者の支払い能力や反社会的勢力との関係が調べられます。
特に、支払い能力に関してはかなり厳密に調査されます。
審査基準に満たない申込者は容赦なく落とさるでしょう。
しかも、間を置かずに再挑戦すると確実に落とされるため、審査は一発合格が求められます。
このように、徳島大正銀行カードローンの審査は失敗が許されません。
そこで、この項目では審査を通過するためのポイントを紹介します。
安定収入は必須条件
徳島大正銀行カードローンの審査を通過するために最も重要なポイントは、「安定した収入がある」ことです。
安定した収入といっても大企業の正社員と同等のものではなく、希望する借入額を返済するのに十分な収入を毎月得ていれば問題ありません。
例えば、5万円程度の融資額であれば、毎月10万円程度の収入があれば審査基準的には問題ないでしょう。
この程度の融資額であれば、パートやアルバイトなどの非正規雇用の方でも十分に利用できます。
大企業ほど審査では有利
カードローンの審査は、申込者の勤務先が大企業であればあるほど通過する可能性が高くなります。
審査で重視するのは借入額を返済するのに十分な収入を毎月得ているか否かですから、大企業に勤めて平均世帯収入よりも多い年収を得ているなら審査を通過できる可能性は非常に高くなります。
勤続年数が長ければさらに通過しやすくなるでしょう。
勤続年数が長いほど急な人員調整の対象にはなりにくいですから、雇用が安定していると判断されます。
信用情報
徳島大正銀行カードローンの審査では、過去のローン履歴も審査対象になります。
過去のローン履歴とは、申込者がこれまでに行ってきたカードローンやクレジットカードのキャッシングサービスに関する利用履歴のことです。
審査スタッフがローン履歴に注目する理由は、金融事故情報を確認できるためです。
ローン履歴は正式には「個人信用情報」と呼ばれ、個人使用情報機関が管理している特別な情報です。
個人使用情報には過去5年分の金融事故情報が記載されていますから、過去5年以内に延滞や債務整理した方は審査に受かりません。
SaSaっとカードローンを利用した際の融資の受け方ですが、カードを使ったATMでの利用のみとなっています。
今は口座への振込など、もっと便利なカードローンがあります。
ですから、カードを使ったATMでの利用しかできないのは、いささか不満かもしれません。
利用方法がカードに限定されているため、カードが届かないと融資を受けられません。
カードが届くまで10日前後かかってしまうので、急ぎたい人はやきもきさせられてしまうでしょう。
徳島大正銀行のローンカードが利用できるATM
次に紹介するのは、カードを利用できるATMについてです。
徳島大正銀行のATMが利用できる他に、セブン銀行やイオン銀行といった利用者にとっておなじみの銀行も含まれています。
また、ゆうちょ銀行や三菱UFJ銀行などもあるため、ATM利用に関して不便を感じるような点は少ないかもしれません。
ただし、休日での利用など、利用に際して手数料がかかる場合もあります。
ですので、ATMを利用する際は、手数料などによく注意しないといけません。
カードローンを利用する場合、忘れていけないのが返済方法です。
返済方法を熟知していないと知らぬ間に不利な条件で返済することになり、下手すれば利息だけ長々と支払い続けるような悪夢の状態に陥る可能性もあります。
借入する前に返済に関する取り決めをしっかり把握して、利息の支払いはトータルでいくらになるのか、完済までにどれだけの時間がかかるのかなど細かいところもまでキッチリ詰めておきましょう。
そうすれば返済に苦しむことはありません。
返済方法は、口座引き落とし or ATMからの返済
徳島大正銀行カードローンの返済をする場合、主に2つの方法が利用できます。
ひとつは口座引き落としによる返済です。
口座引き落としでは、徳島大正銀行カードローンを利用する際に、指定もしくは開設した当該銀行の口座から毎月18日に決まった額が借入額の返済金として支払われます。
決まった額は、正式には「約定返済額」と呼ばれ、借入残高によって金額が決まります。
もうひとつは提携ATMを使った随時返済です。
随時返済とは、利用者の都合が良いタイミングで返済する方法です。
返済する金額は利用者が決められます。
残高に応じて毎月の返済額が変化する
SaSsっとカードローンの返済方法は、毎月の返済額が月ごとに変わっていく「残高スライド元利低額リボルビング方式」です。
借り入れの残高により、返済額がそれぞれ変わっていきます。
借入残高が大きいほど毎月の約定返済額は大きくなり、最大4万円まで膨れ上がります。
毎月の返済額が4万円となると、年収額によっては返済が厳しくなります。
借入残高と約定返済額の関係を以下に示します。
・借入残高:5千円円未満 約定返済額:5千円以内
・借入残高:5千円円以上30万円以下 約定返済額:5千円
・借入残高:30万円超50万円以下 約定返済額:1万円
・借入残高:50万円超100万円以下 約定返済額:1万5千円
・借入残高:100万円超150万円以下 約定返済額:2万円
・借入残高:150万円超200万円以下 約定返済額:3万円
・借入残高:200万円超300万円以下 約定返済額:4万円
随時返済を利用して、約定返済額分以上に毎月返済していくべき
約定返済は、毎月の返済額を最小限に抑えるため月々の返済が軽くなるメリットがありますが、長い目で見ると借入残高が減っていかないため、利息の総支払い額が大きくなるデメリットがあります。
借入額が大きいと、毎月数万円の返済を5年以上続けるケースもあり、大きな経済的ロスに繋がり問題です。
利息の支払いを抑えるためにも約定返済だけでなく、随時返済で借入残高を早めに減らしてしまうことが重要でしょう。
借りたらすぐ返すを心がけてください。
徳島大正銀行「カードローンパートナー」の商品概要
徳島大正銀行「カードローンパートナー」は、借り入れ限度額によって条件や対象、金利なども変化します。
基本的には、金額に合わせて最も低い30万円コースが比較的条件が優しく、最も高い200万円コースが厳しいと言えます。
また、30万円コースは「カードローンパートナー」の中では最低額ですが、上限金利は12.0%と、「SaSaっとカードローン」に比べるとやや高めです。
そして「カードローンパートナー」は契約のためには来店が必要です。
「カードローンパートナー」の限度額・金利
徳島大正銀行「カードローンパートナー」では、それぞれのコース名に金額が冠されていますが、この金額がそのまま借り入れ限度額となっています。
例えば、30万円コースならば借り入れ限度額は30万円、200万円コースならば借り入れ限度額は200万円といった具合です。
金利は、コースによっておおむね9.3%から12%程度の間に設定されますが、返済方法によっても変化します。
これについては、次の項目で詳しく解説しましょう。
カードローンパートナーの金利
徳島大正銀行「カードローンパートナー」の金利は、各コースで2種類ずつ用意されています。
この2種類の金利は返済方法によって変わります。
一つは、「融資期間内元金随時返済型」と呼ばれるもので、毎月の返済日及び返済額は決められておらず、期限となる3年以内に完済すれば良いという方法です。
この形は、カードローンでは非常に珍しい形です。
もう一つは、「定額月賦返済型(リボルビング方式)」と呼ばれるもので、カードローンとしては標準的な、毎月一回決まった額を返済する方法です。
1%程度ですが、「融資期間内元金随時返済型」のほうが金利は高めになります。
「カードローンパートナー」では、インターネットからの申し込みも受け付けていますが、契約は店頭窓口での手続きが必要になります。
一方の「SaSaっとカードローン」では、インターネットで全ての手続きを完結させることが可能です。
「SaSaっとカードローン」をインターネットから申し込む場合には、必要事項をWEB上で入力した後、必要書類を提出します。
審査結果がメールで通知されるので、審査に通過していた場合には、そのままWEB上で契約を行い、契約完了から1、2週間程度でローンカードが自宅に届きます。
審査から融資までにかかる時間は2~3週間ほど
徳島大正銀行のカードローンは、「SaSaっとカードローン」「カードローンパートナー」どちらの場合でも、申し込みから実際の融資までは2~3週間ほどの時間がかかります。
一般的なカードローン、特に大手消費者金融に多い即日融資などと比べると、率直に言ってかなりの時間がかかります。
徳島大正銀行のカードローンを利用する場合には、時間に余裕があることは前提となるでしょう。
もしも時間に余裕がない場合には、即日融資が可能な消費者金融の利用をおすすめします。
申し込みに必要な書類
徳島大正銀行カードローンの申し込みには、まず運転免許証やパスポートなど、本人確認書類の提出が必要となります。
そしてさらに、「SaSaっとカードローン」では借り入れ限度額が50万円を超える場合に、源泉徴収票や所得証明書などの収入証明書が必要となります。
「カードローンパートナー」では、「30万円・50万円コース」の場合には収入証明書は不要、「100万円・200万円コース」の場合に収入証明書が必要となります。
徳島大正銀行カードローンの借り入れ方法は、「SaSaっとカードローン」「カードローンパートナー」ともにATMからのキャッシングという形になります。
キャッシング可能なATMは徳島大正銀行の他、提携する大手コンビニチェーン、香川銀行・愛媛銀行・高知銀行などが属する「4YOU NET(フォーユーネット)」、三菱UFJ銀行、イオン銀行などがあります。
これだけあれば、全国どこからでも借り入れに不便を感じることはないでしょう。
続いては、徳島大正銀行カードローンの返済方法についてです。
金利や限度額などのスペックの他、借り入れについても知っておくことは重要ですが、借り入れた後の返済方法についても申し込み前に把握していないと、意外と不便であったり自分の生活スタイルに合わないなど盲点があるので注意してください。
返済方法は「SaSaっとカードローン」と「カードローンパートナー」でも異なる部分が多いので、それぞれわけて解説していきましょう。
「SaSaっとカードローン」の返済方法
「SaSaっとカードローン」の返済日は、毎月18日に定められています。
18日が休業日の場合には翌営業日となります。
返済方法は、徳島大正銀行口座からの自動引き落としです。
返済額は返済日前日の借り入れ残高によって決定され、5000円~30万円で5000円。
それから残高に応じて上がっていき、借り入れ残高が200万円~300万円で4万円となります。
最低返済額は5000円と比較的低めなので、返済の負担はそこまで大きくないと言えます。
「カードローンパートナー」の返済方法
先に多少説明しましたが、徳島大正銀行「カードローンパートナー」では返済方法が2種類あり、どちらかを自由に選択することができます。
金利も返済方法の選択によって多少変化があるので、それぞれ検討した上で自分に合った方法を選ぶと良いでしょう。
以下から紹介する「融資期間内元金随時返済型」と「定額月賦返済型(リボルビング方式)」のうち、前者はカードローンとしては非常に珍しい返済方法なので、この方法が好みに合うという方は是非検討してみてください。
融資期間内元金随時返済型
「融資期間内元金随時返済型」とは、通常のカードローンのような毎月の返済期日と返済額が決まっているのではなく、融資期間として定められた3年の間に借り入れた額を完済するという方法です。
返すペースは期間中ならば基本的に自由で、例えば毎月1万円ずつでもいいですし、期限ぎりぎりに全額でも構いません。
また、利息の返済は元金返済とは別に行われ、利息は毎年の決まった日に自動引き落としされるか、元金に組み込まれるという形になります。
定額月賦返済型(リボルビング方式)
「定額月賦返済型(リボルビング方式)」は、一般的なカードローンと同じ、毎月の決まった期日に定められた返済額を返済するという方法です。
徳島大正銀行「カードローンパートナー」では、返済期日は毎月18日、返済方法は口座からの自動引き落としです。
返済額はコースによって決まっており、30万円~100万円コースまでは1万円、200万円コースでは2万円です。
返済額はやや高めで負担もありますが、返済額が大きいほど完済が早くなり、利息の支払い額は減るので、総額ではお得ということになります。
ここまでの解説で、徳島大正銀行カードローン「SaSaっとカードローン」と「カードローンパートナー」について、概要は大体把握できたのではないかと思います。
そこで、ここまで解説してきたことをそれぞれのカードローン商品のメリットとデメリットとしてまとめてみましょう。
徳島大正銀行のカードローンは種類が多いので全体を把握するにやや難しさはありますが、「SaSaっとカードローン」と「カードローンパートナー」を基本として理解すれば、全体像は見えてくるのではないかと思います。
「SaSaっとカードローン」のメリット・デメリット
まず「SaSaっとカードローン」のメリットとして挙げられるのは、条件がそこまで難しくない割に金利が低いという点と、WEBで完結できる簡便な申し込みです。
徳島大正銀行の中では非常にカジュアルで、使いやすいカードローンと言えるでしょう。
一方でデメリットとしては、申し込みから融資までの時間が2~3週間とかなり長いこと、年金受給者の申し込みを受け付けていないこと、徳島大正銀行の口座がないと、メリットであるWEB完結申込みはできないといった点が挙げられます。
「カードローンパートナー」のメリット・デメリット
「カードローンパートナー」のメリットは、なんと言っても先に挙げたように、カードローンとしては珍しい「融資期間内元金随時返済型」という返済方法でしょう。
他には「SaSaっとカードローン」とも共通しますが、電話による在籍確認をなくせることや、手数料が無料で利用できるATMが非常に多い点が挙げられます。
そしてデメリットは、やはり申し込みから融資までの時間がかかることと、契約のために来店が必須であること、そして定額月賦返済型を選択した場合、一度の返済額がやや高めであることが挙げられます。
ここからは、徳島大正銀行の5つのカードローンのうち、ここまで解説してこなかった「SaSaっとカードローンα」と「VIPカードローン」の2つのカードローンを解説します。
この2つはどちらも「SaSaっとカードローン」や「カードローンパートナー」に比べて優位な点も多くありますが、申し込みの条件などが厳しく、一般的には申し込みづらいところもあるかもしれません。
しかし、条件さえ満たせればかなり優秀なカードなので、まずは目を通してみてください。
「SaSaっとカードローンα」
「SaSaっとカードローンα」は、同じ徳島大正銀行の「SaSaっとカードローン」の上位に位置付けられるカードローンと言えます。
条件として、徳島大正銀行口座を給与振り込みとして利用しているか、徳島大正銀行の住宅ローンの契約をしており、かつ延滞がない方という部分が付け加えられており、これを満たしていないと利用することはできません。
しかし、金利が5.5%~8.5%とかなり低く、条件が合うならばぜひ利用してみたい商品と言えるでしょう。
WEB完結申し込みが可能
徳島大正銀行「SaSaっとカードローンα」の申し込みは、「SaSaっとカードローン」と同じように、徳島大正銀行の口座が既に開設済みで、希望借入限度額が300万円以下であれば、来店することなくインターネット上のみで全ての手続きを終えられるWEB完結の申し込みが可能です。
申し込みの流れも基本的には同じで、契約が完了すれば約1~2週間ほどでローンカードが届き、それを使用してATMから融資を受けることができます。
条件を満たさなくなったら「SaSaっとカードローン」と金利が同じになる
徳島大正銀行「SaSaっとカードローンα」は先に説明したように、給与振り込みを徳島大正銀行としているか、同行の住宅ローンを契約していることが必須条件となっていますが、利用中に利用者がこの条件から外れてしまう場合もありえます。
例えば、転職により他の口座に振り込むことになってしまったり、住宅ローンを完済した場合などです。
こうした際には契約はそのまま、金利が「SaSaっとカードローン」と同じに内容に変更されます。
約定返済額
徳島大正銀行「SaSaっとカードローンα」の返済期日も、他のカードローンと同じく毎月18日に設定されています。
返済方法は、徳島大正銀行口座からの自動引き落としになります。
返済額も「SaSaっとカードローン」と同様で、借り入れ残高によって変化する方式が取られています。
つまり、一定の条件を満たすことで「SaSaっとカードローン」にお得なサービスが付加されるという捉え方もできるので、条件さえ満たしていればこちらを選ばない必然性はないとも言えます。
「VIPカードローン」
徳島大正銀行「VIPカードローン」は名前が示すように、徳島大正銀行がVIPに向けて提供しているカードローン商品です。
金利は変動制を採用しており、2020年1月現在では5.425%と、他のカードローンと比べても秀でて低い数字です。
ただし、その名の通り申し込み条件にはかなり高いハードルが設けられており、年収は700万円以上、勤続年数は10年以上となっています。
他にも、徳島大正銀行との取り引きが1年以上あり、本人名義の土地か建物があることなど、まさにVIPと言えるような厳しい条件の数々を満たしていなければなりません。
返済は「融資期間内元金随時返済型」
徳島大正銀行「VIPカードローン」における返済方法は、「融資期間内元金随時返済型」のみです。
これは先にも解説してきた「カードローンパートナー」と同じ、月々の返済期日、返済額が決まっておらず、融資期限までに全額を自由な形で返済すれば良いというものです。
「VIPカードローン」では、「カードローンパートナー」のような「定額月賦返済型(リボルビング方式)」という選択がないという点が特徴的であると言えるでしょう。
必要書類が多い
このように、非常にお得と言える徳島大正銀行の「VIPカードローン」ですが、条件も非常に厳しいということがあり、申し込みに提出が必要になる書類も他のカードローンの比ではなく多くなります。
一例を挙げると、まず他のカードローンと同じく銀行印と本人確認書類、収入証明書は前提となりますが、そこからさらに「本人または配偶者が所有する土地・建物の登記簿謄本」、会社役員の場合には過去3期間の決算書なども提出が必要になります。
徳島大正銀行ではここまで解説してきたカードローンの他に、フリーローンも提供しています。
フリーローンは、限度額以内ならば何度も借り入れることのできるカードローンとは異なり、一括して借り入れる方式のローンです。
基本的に、カードローンより高額を借り入れることができることも多いので、まとまったお金が必要な場合に有効です。
ただしカードローンとは異なり、追加で融資を受けたい場合には再び申し込み、あらためて審査を受ける必要があります。
「フリーローン」・「フリーローンれいんぼ~」
徳島大正銀行「フリーローン」、「フリーローンれいんぼ~」の最も大きな違いは金利で、「れいんぼ~」のほうが金利は低くなっていますが、その分条件は厳しくなっています。
「れいんぼ~」では、徳島大正銀行口座への7万円以上の給与振り込みが2か月連続で行われていることが必要となります。
形としては、「SaSaっとカードローン」と「SaSaっとカードローンα」の関係に近いとも言えるでしょう。
条件を満たしていれば、「れいんぼ~」を利用したほうが損がありません。
「あわせて一本」・「あわせて一本Ⅱ」・「NEWあわせて一本」
徳島大正銀行フリーローン「あわせて一本」は、全部で3つの種類があります。
それぞれ金利など条件は微妙に異なっていますが、最も大きな違いは保証会社でしょうか。
3つのローンとも、保証会社はそれぞれ異なっています。
この中でも、「Newあわせて一本」は3つの中で唯一来店の必要がないWEB完結申し込みに対応しており、徳島大正銀行公式サイトでの扱いからしても今一番力が入れられていると考えられます。
ただし、金利の面では他の「あわせて一本」と「あわせて一本II」のほうがお得になっているので、十分に条件を吟味して選ぶようにしましょう。
「とくぎん住宅ローン利用者向けフリーローン」
徳島大正銀行「とくぎん住宅ローン利用者向けフリーローン」は、名前が示しているように住宅ローン利用者に向けたフリーローンです。
なお、この住宅ローンは徳島大正銀行に限られておらず、他社の住宅ローン利用者でも対象となります。
ただし、申し込み対象者は正規の会社員に限られています。
他にも、前年の年収が200万円以上である必要がありますが、配偶者がいる場合には年収の合算も可能です。
ですが、合算をする場合には配偶者が連帯保証人となる必要があるので、十分に話し合った上で申し込みを決める必要があるでしょう。
金利は6.0%とかなり低くなっているので、条件がクリアされていれば検討したいローンです。
徳島銀行カードローンに興味を持った段階では、金利や返済方法など基本的な情報がまず気になりますが、それ以外にも申し込みに際して知っておくべき事柄がいくつかあります。
知らずに徳島銀行カードローンに申し込むと、窓口に申し込みを断られたり、大事な個人信用情報に傷をつける可能性もあります。
個人信用情報は全ての金融機関が審査の際に目を通すものですから、その資料が傷ものになっては大問題です。
この項目では、そういった問題を起こさずに徳島銀行カードローンに申し込むための注意点を解説します。
専業主婦・年金受給者は審査に通らない
一般的に、専業主婦や年金受給者は収入が低いか無いため、銀行カードローンの審査で落とされる傾向があります。
徳島大正銀行カードローンも同様で、専業主婦と年金受給者はまず間違いなく審査に落とされます。
これは徳島大正銀行が公式サイトで明記していることです。
専業主婦は、徳島銀行以外のカードローンでも厳しい対応がされます。
理由は収入が全く無いためです。
カードローンは支払い能力を持つ方が利用するサービスですから、返済できる見込みがない専業主婦はサービス対象外になる傾向があります。
借り入れまでには時間がかかる
銀行カードローンは利用できるまで時間がかかるのが一般的ですが、徳島大正銀行カードローンは特に借入できるようになるまでに時間がかかります。
早くて1週間で、遅れた場合は2週間かかるケースもあります。
2週間かかるリスクも考慮すると、すぐに現金が欲しいケースでは利用できないでしょう。
低金利の徳島銀行カードローンを上手に利用したいと考えているなら、利用する予定がなくても申し込んでおくことをおすすめします。
ローンカードさえ手元にあればいつでも使えます。
返済計画をしっかり立てて申し込む
徳島大正銀行カードローンを利用する上で最も重要なことは、返済計画を立てた上で借入をすることです。
必要が無いのに融資上限額まで借入したり、約定返済だけで済ませていると、後で大きなしっぺ返しを受けることになります。
債務残高が積み上がり、毎月数万円の利息が発生するでしょう。
そうなっては完済は難しくなります。
多重債務に苦しみ債務整理のお世話にならないよう、借入前から毎月の返済額と完済時期を決めておきましょう。
計画性の無いカードローンの利用は、人生を台無しにしかねません。