三菱UFJニコスローンカードの基礎知識
「三菱UFJニコスローンカード」は三菱UFJニコス株式会社から提供されているカードローンです。
三菱UFJニコス株式会社は三菱UFJフィナンシャル・グループに属する国内最大のクレジットカード会社です。
つまりカードローンの系統としては三菱UFJニコスローンカードは信販系のカードローンであると言えます。
この記事では、三菱UFJニコスローンカードの様々な特徴や他社との比較、申し込みから融資までの流れなどについて説明していきましょう。
消費者金融よりも上限金利が低い
三菱UFJニコスローンカードでは金利を6.0%から17.6%に設定しているので、上限金利は17.6%ということになります。
この数字はカードローン一般、特に銀行系のカードローンと比較するとあまり低いとは言えませんが、大手消費者金融の平均的な金利である18.0%に比べれば低い数値になります。
このため、消費者金融を利用した場合に比べれば三菱UFJニコスローンカードは低金利で融資を受けることができるとは言えるでしょう。
全国のCD・ATMで利用可能!
三菱UFJニコスローンカードでは借り入れや返済に関して、大手銀行や地方銀行・信用金庫、コンビニエンスストアチェーンと提携しており、それら店舗のATMやキャッシュディスペンサーを利用することができます。
これらの支店やチェーンを総合すればほぼ全国を網羅しているので、出先での急なお金の調達にも不便を感じることはないでしょう。
駅など店や施設が集中している場所ならばまず利用可能なATMを見つけることができます。
来店不要ですべての手続きが可能
三菱UFJニコスローンカードはインターネットでの申し込みが可能となっているので、実際に店舗を訪れることなく、申し込みから審査、融資までの流れを全て完結させることができます。
必要な書類の提出は郵送によって行い、借り入れは指定する口座への振り込みになるので、一切来店の必要がありません。
金融機関は平日の大抵早い時間に営業が終了してしまうので、仕事をしているとなかなか直接訪ねるのは難しいところがあります。
そんな人にとっても利用しやすいと言えるでしょう。
即日融資も可能で審査の早いカードローン
三菱UFJニコスなどの信販系のカードローンは、申込みから借り入れが実行されるまでに時間がかかる場合が多いのですが、銀行系カードローンや消費者金融は審査時間が早いものもあります。
具体例として、プロミス・アコムは審査時間が最短30分となっており、三菱UFJ銀行・三井住友銀行が最短翌営業日に融資を受けることが可能です。
このように、最近は銀行系カードローンでも審査時間をあまり要しないものが出てきています。
ただ、三菱UFJ銀行と三井住友銀行は審査は比較的早く行われますが、融資に関しては最短でも翌営業日となることに注意すべきです。
また、消費者金融のカードローンは審査が早いのが特長であり、審査が通れば即日融資も可能です。
さらに、自動契約機を利用することによって平日の夜間や土日に即日融資を受けることも可能です。
特にプロミスに至っては、最短30分の審査時間、最短1時間で融資実行とその早さを売りにしています。
実際に、三菱UFJニコスカードで45万円借入した体験談
私は45歳で子どもが2人いるシングルマザーです。
キャッシングを利用した最大の理由は、勤め先の会社の経営状況が悪化して給料が減って収入が少なくなってしまったことです。
2年前に急に業績が傾いてしまい、給料が全社員2割カットになってしまいました。
また、基本の給料が減っただけでなく当然残業代もカットされてしまい、収入が月10万円近くも減ってしまったのです。
初めのうちは貯金を崩しながらやりくりしていましたが、子供が高校に入学する際に準備にかかるお金が増えて困ってしまいました。
制服代、教材費、通学の定期代、さらに家計を圧迫したのが修学旅行代金です。
高校入学時に合計50万円程かかることとなり、45万円くらい借り入れをしてなんとかしようと、安易にカードのキャッシング枠利用を考えました。
クレジットカードのキャッシング枠の利用について
親から資金も借りれず、ローンの申込みも大変かと思い、すぐに借りられるキャッシングを選びました。
カードは4、5年前に作っていたもので、普段はクレジット機能を利用していました。
具体的には毎月7〜8万円の利用額で、光熱費や携帯料金の支払いなどでした。
キャッシングの申し込みと手続きは全てインターネットで行い、キャッシング金額を打ち込むだけで翌日には指定口座に振込入金される仕組みでした。
また、支払いはクレジットの利用金額と一緒に毎月10日引き落としとなっていました。
おおよそ月々で15000円程度の返済額で、金利は18%程度で割と高く感じています。
15000円という金額が毎月決まって請求されるのは家計をかなり圧迫しており、利息も高いので利息分の金額がもったいないと思いました。
金利の低いカードに変更予定
今までの借り入れを振り返ると、金利が高く、それが家計に重く響いている現状があるので、機会を見つけてより低金利のカード会社に変更しようと考えています。
調べていく中で、他社の借り入れでは数%という一桁台という低金利が売りの商品があると知りました。
これからも子供の養育関連の金銭負担は続くので、できれば低金利を提示している会社で申込んで借り入れを行い、三菱UFJニコスカードのキャッシングは全て返済をしてまうことを考えています。
つまり、これは借り換えという方法ですが、正直な話会社の給与も未だ回復せずに家計が中々厳しい中では、いかに支払うお金を少なくできないかということしか考えてられていません。
過去に延滞の経験あり
実は私は、今から10年程前に延滞をしてしまったことからカード会社を解約になった経験があります。
その時は自営業を営んでおり、借り入れが2社あって総額で80万円程度になっていました。
幸い、債務整理には至りませんでしたが苦い経験をしました。
ちなみにその金額は全て返済しています。
その経験から7、8年くらい経過し、勤務先も大手企業に中途入社することができ、給料も高かったので再度カードが作れたのだと思います。
最悪のケースですが、家計が圧迫されて返済が遅れてカードが利用不可となると、私の年齢を考えてもかなり厳しいので、毎月の返済はしっかり続けていこうと考えています。
これで三菱UFJニコスローンカードの大まかな特徴についてはいくらか説明できたかと思います。
次は、三菱UFJニコスローンカードと競合する関係にある他社のカードローンとの比較をしてみましょう。
カードローンは主に銀行系と消費者金融系の二つが主流となっており、利用者の多くははじめの候補としてこの中からいくつかを選んでいく傾向があります。
そこでよく知られている大手銀行のカードローンと、大手消費者金融のカードローンとそれぞれ比較していきましょう。
大手銀行カードローンと比較!
それでは大手銀行の中から三つ、代表としてみずほ銀行と三菱UFJ銀行、三井住友銀行それぞれのカードローンと比較してみます。
三菱UFJ銀行カードローンは三菱UFJニコスローンカードと名前がよく似ていますが、前者が同名の銀行の提供しているものであるのに対し、後者はクレジットカード会社が提供しているものです。
同じグループ内の会社ではありますが、基本的にはまったくの別物なので混同しないように気をつけましょう。
三菱UFJニコスローンカードを利用するメリット
三菱UFJニコスローンカードと上述した大手銀行三行を比較した場合、三菱UFJニコスローンカードのメリットはあまりあるとは言えません。
金利に関しては銀行系に対してはかなり高めに設定されており、申し込みから審査、融資までにかかる時間も早くはありません。
ですがそうした中でも審査の難易度に関しては三菱UFJニコスローンカードのほうが低い可能性が考えられます。
これは上限金利から推測されるもので、審査の難易度は通常、金利が上がるほど優しくなると言われています。
三菱UFJニコスローンカードを利用するデメリット
三菱UFJニコスローンカードを大手銀行のカードローンと比較した場合のデメリットは、やはり上述したように17.6%という上限金利の高さがまず挙げられます。
大手銀行のカードローンは平均して14.5%程度のものが多いので、差はあると言わざるを得ません。
また申し込みから審査を経て融資までの時間も三菱UFJニコスローンカードは10日間程度を要する点など、消費者金融に比べると遅いとされる銀行と比べても長い部類になってしまいます。
大手消費者金融のカードローンと比較!
次は消費者金融のカードローンと三菱UFJニコスローンカードを比較してみましょう。
比べるのはレイクALSA、プロミス、SMBCモビット、アコム、アイフルの大手五社です。
大手銀行ほどではありませんが、これらの社名もやはりかなり聞き覚えがあると思います。
消費者金融というと昔の悪質な金融業者のイメージを持つ方もいるかもしれませんが、現在では法改正などにより経営から見直されて健全化しており、今ではカードローンの主流と言える存在です。
三菱UFJニコスローンカードを利用するメリット
大手消費者金融と三菱UFJニコスローンカードを比較した場合、メリットとして挙げられるのは上限金利の違いでしょう。
僅かではありますが他がほぼ18.0%であるのに対して三菱UFJニコスローンカードは17.6%です。
上記の中では唯一18.0%よりも低く設定しているプロミスでも17.8%なので、それらに比べて利息を低く抑えることができます。
わずか0.2%であっても借り入れる金額や、利用し続ける期間によっては大きな差となることもあります。
三菱UFJニコスローンカードを利用するデメリット
大手消費者金融と三菱UFJニコスローンカードを比較した場合に最もデメリットとなるのは申し込みから実際に借り入れるまでの期間の長さでしょう。
消費者金融のほとんどは最短で審査時間は30分、融資は即日を謳っているのに対して、三菱UFJニコスローンカードは審査で3日、融資まで10日とされています。
スピードキャッシングを売りにしている消費者金融と比べてしまうと、三菱UFJニコスローンカードは融資の早さでは太刀打ちできません。
ここからは、ここまで解説してきた三菱UFJニコスローンカードの特徴や他社との比較などを踏まえた上で、ではどのような人にとって三菱UFJニコスローンカードの利用が向いているのか、または向いていないのかについて解説していきましょう。
カードローンは実に様々な金融機関が提供しており、特徴やメリット・デメリットもその数だけ違いがあります。
利用する人の状況によってデメリットが全く気にならずにメリットだけ享受できることもあるので、入念に検討していきましょう。
向いている人は?
ここまでの解説である程度感じられることもあるかもしれませんが、三菱UFJニコスローンカードは他社のカードローンと比較してそこまでメリットが多いとは言えない商品です。
金利が特別低いこともなく、審査までの早さも通常より遅めです。
なので言ってしまえば、そこまで価値が高いとは言い難い面があります。
ですが一つ、言い方を変えるならば、消費者金融よりは上限金利が低く、大手銀行よりは審査難易度が低い可能性があるとも言えます。
つまり大手銀行の審査には不安があるが、消費者金融の金利は高いと考えている人には丁度いいかもしれません。
向いていない人は?
逆に三菱UFJニコスローンカードの申し込みに向いていない人は、ここまで挙げてきたデメリットの面がそのまま当てはまります。
つまり、なるべく低い金利を求めている人や、なるべく早くの融資を求めている人です。
「向いている人」とは逆に、消費者金融によるスピード融資に大いに魅力を感じる人、あるいは銀行系カードローンの低金利に魅力を感じ、審査もそこまで不安がない人にとっては三菱UFJニコスローンカードの条件はしっくりとは来ないかもしれません。
向いていない人におすすめなカードローンは?
このように低金利や早めの融資を求めており、三菱UFJニコスローンカードが向いていないと考えられる人は、あまりこだわりすぎずに銀行系か、消費者金融系のカードローンに申し込む方が良い結果を生むかもしれません。
そこで、そうした希望をする方に向けて以下では少し銀行系カードローンの金利と、消費者金融系カードローンの申し込みから融資までの期間について少し解説します。
それで良いと感じた方はそちらに申し込んでみるのが良いかもしれません。
重視する点が金利なら大手銀行カードローンがおすすめ!
なるべく低めの金利での融資を求めている人には、大手銀行系のカードローンの利用が向いています。
たとえば三井住友銀行カードローンであれば金利は年4.0%~14.5%、三菱UFJ銀行「バンクイック」は年1.8%~14.6%、みずほ銀行カードローンは年2.0%~14.0%となっています。
これらの銀行系カードローンはカードローンを取り扱う全金融機関の中でもかなり低い水準であると言えるので、低金利を求める方にはおすすめです。
大手消費者金融で即日融資を狙おう!
そしてなるべく早めの融資、申し込んでから借り入れまでが当日中であることを希望している人には大手消費者金融がおすすめです。
先にも挙げたプロミス、SMBCモビット、アイフル、アコムなど大手消費者金融はどこも審査時間に関しては最短で30分、融資までの時間は最短で即日としています。
この早さは銀行系カードローンにはないもので、なによりも早く借り入れたい人にはぴったりです。
ただしこれはあくまで最短の目安であって、手続き上の不備や審査の状況などによって長さは変わることがあるので注意してください。
さて、他の金融機関もおすすめして少し横道にそれましたが、ここからは三菱UFJニコスローンカードを申し込むという前提で話を進めていきます。
紹介してきたように三菱UFJニコスローンカードの審査には3日程度、融資までには10日程度かかりますが、それを許容した上で申し込むとしても、やはりできれば手続くが早く済むに越したことはないでしょう。
そこでできる限り早く、少なくとも最低でも10日を越えてしまわないようスムーズに審査を進める方法について解説していきます。
申込条件を確認しておこう!
まず申し込みには条件が定められています。
この条件を満たしていない場合にはそもそも審査が受けられないので、自分が条件に合っているかあらかじめ確認しておきましょう。
三菱UFJニコスローンカードでは申し込むことのできる年齢を満20歳から65歳未満までの間としています。
そして条件はもう一つ、安定した収入があることです。
なお、この安定した収入は年金生活者の場合には該当しません。
同様に専業主婦も申し込むことはできないので気をつけてください。
必要書類を準備しよう!
利用者として、申し込みの過程で大きな動きの一つとなるのが必要な書類の提出です。
これは申し込みの段階で本人があらかじめ用意しておくべきものになります。
この準備が遅れるとそこで手続きが止まり、書類によってはそれを取り寄せるのに時間を要してしまう場合もあるので申し込みの前に必ず手元にあるようにしておきましょう。
三菱UFJニコスローンカードにおいて提出が必要とされているのは、「本人確認書類」と「収入証明」の二つです。
本人確認書類
三菱UFJニコスローンカードで本人確認書類として認められているものは、運転免許証あるい運転経歴証明書です。
提出の際にはこれをコピーしたものを提出します。
またそれらを持っていない人の場合にはパスポート、健康保険証、個人番号カード、外国籍の場合には在留カード、特別永住者証明書なども本人確認書類として認められます。
なお、これらの書類は有効期限が切れていると本人確認書類としては採用できないので、必ず期限内のものを準備しましょう。
収入証明書
収入証明書は申し込みの際に利用限度額で50万円より超える金額を希望した場合に必要となります。
またそれ以外でも、状況に応じて審査側から提出を求められる場合もあります。
収入証明書として三菱UFJニコスローンカードで認められているのは、前年度の給与所得の源泉徴収票か、直近の二か月以上の給与明細です。
これらも本人確認書類と同様にあまり古いものだと無効となるので、できるだけ最新の書類を準備するようにしておきましょう。
申込から融資まではどのような流れなのか
申し込んでから融資までの流れについて解説します。
三菱UFJニコスローンカードでは、まずインターネットの公式ホームページから申し込みを行います。
その際に氏名や住所、勤務先の情報などを入力し、それが終わると、審査がはじまります。
審査が終わると結果はメールで通知されます。
そこで審査を通過できていた場合に、必要書類を郵送で提出します。
書類に問題がなければ契約、そしてカードが発行され、郵送されてきます。
カードが手元に届いたら、それを利用してATMから借り入れができるようになります。
またカードを使わずに、指定の口座に振り込んでもらうことも可能です。
即日融資の可否と審査・融資スピードについて
三菱UFJニコスローンカードでは、審査で3日程度、融資までには10日程度の時間がかかるとされています。
このように消費者金融のような即日融資というわけにはいきませんが、これもまたあくまで最短の期日であり、場合によってはもっとかかってしまう場合もあります。
特に申し込み側としては必要書類の提出が郵送なので、その点でミスがないように気を付けておきたいところです。
また、カードの発行も郵送という形になるので、カードの利用を希望する場合にはさらに日数がかかってしまう可能性も考えておいたほうが良いでしょう。
最短で融資を受けるためのポイントを3つ紹介
申し込みから融資までのスピードが速いとは言えない三菱UFJニコスローンカードですが、それでもできるだけ早く融資までの手続きを済ませるには、ポイントで止まることなくスムーズに事を運べるように考えておくことが重要になります。
具体的には、まず必要書類を先に準備しておくこと、申し込みの際の情報の入力を間違えないこと、そして申し込みが混雑しそうな時期は避けるということです。
例えばゴールデンウィークや年末年始などは申し込みも混雑が予想されます。
処理する案件が増えれば審査側も予定通りというわけにはいかないので、なるべくそういった時期は避けて申し込むようにしましょう。
ここからは審査についてです。
他人から審査されるというのは誰にとっても怖いものですが、通過するためのコツをあらかじめ把握して、きちんとその条件をクリアしておけばそこまで恐れることもありません。
審査を通るために注意しておくべきことは大きく3点。
既にローンがある場合、延滞をしないこと。
他社からの借り入れがある場合にはその借り入れ金額や件数を減らしておくこと。
そして複数のカードローンを同時には申し込まないことです。
既に借入がある場合は延滞をしない
カードローンに申し込みをすると、審査担当者は信用情報機関に登録されている信用情報を照会します。
この信用情報とは、申込者のこれまでのクレジットカードやローンの利用状況や履歴が記録されたもので、例えばローンの延滞などがあった場合には、その情報が一定期間記録されています。
審査は申込者の返済能力について検討するので、ローンの延滞情報はマイナスになりますし、逆に延滞情報がなければある程度信用の評価を上げることができるのです。
他社からの借入金額や件数はなるべく減らしておく
他社から既にいくつかの借り入れがある場合、それだけでも印象が良くないということはありますが、それでもその件数や金額が少なければまだマシになります。
それらが多ければそれだけ毎月の返済負荷が申込者にかかっていることになるわけで、そうなると新規の契約を考えた場合、さらなる負担増は審査する側としてはなかなか決断しにくくなります。
既に借り入れがあると言っても審査側はあくまで希望する利用額に見合った申込者の返済能力について見るので、なるべく他社からの借り入れが少ないほうが心象は良くなります。
同時に複数社に申込しない
カードローンの申し込みをするのは本人にとってはお金に困っている時であり、審査に落ちるリスクを考えれば念のため他のカードローンも数社申し込んでおきたくなるのが人情ではあるかもしれません。
ですがこれはカードローンの申し込みにおいては禁じ手です。
他社へのカードローンの申し込みは審査の際に必ず明らかになります。するといわゆる「借り回し」回しを疑われ、そうでない場合でも気軽に借金に頼りがちな返済能力の低い人間だと見られ、審査に通りにくくなる可能性があります。
では次に、審査を無事通過できた場合、つまり契約を完了して借り入れを行える状況になった場合の、借り入れ方法について解説していきましょう。
三菱UFJニコスローンカードでは、提携するATMやキャッシュディスペンサーを利用した借り入れと、口座振り込みによる借り入れの二つの方法が選択可能となっています。
三菱UFJニコスローンカードは多くの金融機関や大手コンビニエンスストアと提携しているので、ある程度以上の規模の町ならば利用できるATMが見つからないということもまずないでしょう。
借り入れ方法について分かったところで、次は返済方法についてです。
三菱UFJニコスローンカードでは基本的に返済は口座による振替になっています。
自動的に行われるので返済日を忘れて延滞しまうことなどもなく便利ですが、残高が不足していれば引き落としができなくなってしまうので、毎月口座の残高については気を付けておきましょう。
不足しそうならばあらかじめ振り込んでおくことが必要です。
返済日は毎月の27日になっています。
返済方式は「リボルビング払い」になっている
三菱UFJニコスローンカードの返済方式はリボルビング払いとなっています。
リボルビング払いはクレジットカードの利用でもおなじみですが、毎月の返済額を一定として返済していく仕組みです。
分割払いと似ていますが、分割払いが総額を決まった返済回数で割るのに対して、リボルビング払いは返済額を一定にして回数が変化します。
分割払いであれば利用額が増えるごとに一度の返済額も増えますが、リボルビング払いの場合には基本的に返済額があまり変わらないというのが特徴です。
2種類の「リボビング払い」から選択可能
三菱UFJニコスローンカードの返済方式はリボルビング払いですが、その方式にも二種類の選択肢があります。
それは「借入時残高スライドリボルビング方式」と「定額リボルビング方式」です。
申し込みの際に、この二つのどちらかを選択することになります。
「定額リボルビング方式」は毎月元利定額返済方式とも言いますが、両者とも字を見ただけではいくらかわかりにくいとも思いますので、以下から一つずつ詳しく解説していきましょう。
借入時残高スライドリボルビング方式について
「借入時残高スライドリボルビング方式」は、利用者の借り入れ残高によって返済額が決められる方式です。
リボルビング払いは基本的に返済額が変わらないと言いましたが、この場合には変動します。
先ほども説明したように分割払いは総額に対して回数で分割するので、純粋にその計算式で一度の返済額が決められますが、この場合には借り入れ残高の金額によってあらかじめ決められた返済額にスライドしていきます。
例えば借り入れ残高が20万円以下ならば一度の返済額は10000円、20万円を超えて50万円以下ならば25000円といった具合です。
定額リボルビング方式について
一方で「定額リボルビング方式」は最初から最後まで返済額は一定のままの返済方式です。
この場合、返済額は契約の際に設定された利用限度額によって決まります。
たとえば利用限度額が20万円から50万円の間の場合には、10000円か15000円から返済額を選択することができます。
この返済額は一度選択すれば残高が変動しても変わることはなく、他の変更があった場合を除いて完済するまで同じままになります。
ただし気を付けておきたいのは、返済額を低く選択したほうが一見楽に見えますが、そのぶん期間が延びるのでその間に払い続ける利息は高くつくことになります。
月々の返済額
このようにどちらも特徴が異なっていますが、「ある金額によって返済額が決まる」という点では実は同じです。
定額リボルビング方式の場合、その金額が「利用限度額」で、借入時残高スライドリボルビング方式の場合にはその金額が「借り入れ残高」であるわけです。
例えば前者の利用限度額が20万円、後者の借り入れ残高が20万円であればどちらも返済額は10000円です。
つまり最初に決めておけばその後変動しないのが前者、変動するのが後者と覚えると良いでしょう。