イオン銀行カードローンの基礎知識
日本の2代流通グループの1つであるイオングループが運営している銀行であるイオン銀行を利用したことがある人も多いのではないでしょうか。
そんなイオン銀行では、お金を借りることができる「イオン銀行カードローン」というサービスも行っています。
イオン銀行は地方銀行などとは違い全国に展開しているグループなので、住んでいるエリアなどに関係なくどこにいても申し込むことができます。
ここからはそんなイオン銀行カードローンについて解説していきます。
イオン銀行カードローンの商品の概要を解説
イオン銀行カードローンの商品概要は以下のようになります。
申込資格:20歳以上65歳未満で安定した継続的な収入があること
融資限度額:10万円~800万円で10万円単位
融資金利:3.80~13.80%の変動金利
保証会社:イオンクレジットサービス(株)、オリックス・クレジット
契約期間:1年の自動更新
融資方式:専用ローンカードでATMから借り入れる
イオン銀行は特定の店舗を持っていないので、借入れはイオン銀行のATMか提携ATMから行うことになります。
どのような人に申込み資格があるのか
イオン銀行カードローンに申し込みたい場合には、20歳以上65歳未満であり、かつ安定した継続的な収入が無ければいけません。
そのため未成年は学生であろうと借りることはできませんし、同様に65歳以上の方は仕事などをしていて収入があったとしても利用することができません。
またパートやアルバイトなどの正社員ではない方でも、安定した収入があることさえ認められれば、イオン銀行のカードローンを利用することができます。
ですが収入が安定していない場合は利用することができません。
融資限度額はどれくらい?
イオン銀行カードローンの融資限度額は800万円と設定されています。
この金額は特別低いということもなく、カードローンを商品展開している他のメガバンクの限度額とほとんど変わりません。
そのため普通にお金を借りる際に使うことができるのはもちろん、おまとめローンとして利用しようと考えている人でも満足することができる限度額となっています。
ですが必ず限度額まで借りることができるというわけではなく、審査によって限度額が変わってくるので注意しましょう。
融資金利の詳細について
イオン銀行カードローンの融資金利は、融資限度額によって変動します。
そのため決まった金利があるわけではなく、どれだけの融資を受けられるのかによって範囲内で変わってきます。
融資金利は以下のようになっています。
10万円~90万円:11.8%~13.8%
100万円~190万円:8.8%~13.8%
200万円~290万円:5.8%~11.8%
300万円~390万円:4.8%~8.8%
400万円~490万円:3.8%~8.8%
500万円~590万円:3.8%~7.8%
600万円~790万円:3.8%~5.8%
800万円:3.8%
保証会社はどこ?
イオン銀行カードローンは、担保や保証人の必要ない無担保無保証人のカードローンとなっています。
ですがその代わりに、保証会社による保証が必要になるため、利用するためには保証会社による審査にも通過しなければいけません。
保証会社はイオングループの会社であるイオンクレジットサービスとオリックスグループのクレジットカード会社であるオリックス・クレジットの2社です。
これらは利用者が連絡する必要はなく、全てのやり取りはイオン銀行側が行ってくれます。
ここまではイオン銀行カードローンとはそもそもどんなものかということを紹介してきました。
そんなイオン銀行カードローンは、お金にお困りの多くの方から選ばれているカードローンでもあります。
イオン銀行カードローンが選ばれているのは、3つの大きなメリットがあるためです。
そのメリットを非常に魅力的に感じるため、イオン銀行カードローンを利用したいと考えている人も多いのです。
そこでここからは、イオン銀行カードローンを利用することによるメリットを紹介していきます。
申し込みは全国どこからでもOK
全国には様々なカードローンがありますが、地方銀行が行っているカードローンの場合、その銀行の営業地域でないと利用することができないことが多いです。
ですがイオン銀行は店舗を持っているわけではなく、全国に展開しているイオングループが運営しています。
そのため特定のエリアなどは決められておらず、全国どこからでも申し込みや利用することができます。
また、イオン銀行に口座を持っていなくても利用することができることも大きな特徴です。
最高金利が13.8%という低金利が魅力
イオン銀行カードローンは最高金利が13.8%となっています。
これだけを聞いても高いのか低いのかが分からないかもしれませんが、他の銀行の行ているカードローンと比較してみると、かなりの低金利であることがわかります。
3大メガバンクのカードローンの最高金利と比較すると、以下のようになります。
イオン銀行カードローン:13.8%
三井住友銀行カードローン:14.5%
みずほ銀行カードローン:14.0%
三菱UFJ銀行カードローン:14.6%
このように3大メガバンクと比較しても最も低いことがわかります。
融資可能額は最大で800万円まで
イオン銀行カードローンの融資限度額は800万円と他のカードローンと比較した場合でも高い額となっています。
3大メガバンクと比較すると以下のようになります。
イオン銀行カードローン:800万円
三井住友銀行カードローン:800万円
みずほ銀行カードローン:800万円
三菱UFJ銀行カードローン:500万円
このように3大メガバンクと比較しても、遜色ない融資限度額となっています。
そのため大金が必要な場合でも利用することができるカードローンであると言えます。
ここまでに紹介してきたように、イオン銀行カードローンには魅力ともいえる大きなメリットがあります。
ですが良い部分ばかりではなく、デメリットとなってしまう部分もいくつかあります。
利用を考える場合にはメリットばかりを意識してしまうかもしれませんが、デメリットの部分も知っておかなければ、利用してみて不便に感じてしまったり、申し込みをしようとしてから利用できないことがわかってしまうこともあります。
ここからはそんなデメリットを紹介します。
学生だと申込みができない点
イオン銀行カードローンは学生を利用対象外としています。
そのため、20歳以上という条件を満たしていても、アルバイトなどで収入を得ていたとしても、イオン銀行のカードローンは利用することができません。
学生の方がお金を借りたいという場合は、イオン銀行カードローンではなく、別の方法を選ばなければいけないので注意しましょう。
学生の場合は学生ローンを利用したり、カードローンの中でも学生も利用対象としているものを選ぶようにしましょう。
カード受け取る時に、運転免許証がないと時間がかかる
イオン銀行カードローンは審査に通過することで利用することができるようになります。
ですが店舗が無いのでローンカードを受け取るのは郵送でなければいけません。
この時に受取人確認サポートの手続きが必要となります。
受取人確認サポートの手続きでは、運転免許証が必要となります。
運転免許証が無いとイオン銀行にローンカードが一度返送され、改めて受取人確認サポートで発送されることになってしまいます。
そのため運転免許証が無いと受け取りまでに時間がかかってしまいます。
最近では大手消費者金融機関において「30日間利息無料キャンペーン」ものを実施していて、テレビコマーシャルでもよく見かけます。
今銀行のカードローンでもこのような無利息キャンペーンを実施しているのでしょうか?
残念ながらイオン銀行カードローンには無利息期間はありません。
ですからそういった無利息キャンペーンを絶対に利用したいのであれば、イオン銀行のカードローンはお勧めできません。
しかしイオン銀行カードローンの通常金利は他の大手金融消費者金融よりも低く設定されていますから、長期的に見ればこちらの方がお得かもしれません。
お金のプロであるファイナンシャルプランナーはイオン銀行のカードローンについて何と言っているのでしょうか。
これからはファイナンシャルプランナーが教えるイオン銀行カードローンが向いている人と向いてない人について説明したいと思います。
やはりお金についてのプロであるファイナンシャルプランナーが説明してくれるのであれば説得力が全然違いますね。
果たしてどんな人が4銀行カードローンの利用に向いているのでしょうか?
向いている人について
ずばりイオン銀行のカードローンの利用が向いている人は次のような特徴があります。
- イオン銀行の普通預金口座を持っていること
- 低金利で融資を受けたいと考えていること
- 他の消費者金融機関からの借り換え、ローンのおまとめを考えていること
このような特徴に当てはまる人にとって、イオン銀行のカードローンはまさにベストな選択肢であると言えるでしょう。
上限金利が低いため、利息を節約してできるだけ出費を抑えたい人にとっては非常に心強い味方になります
向いていない人について
イオン銀行カードローンの利用が向いている人がいるのに対し、向いていない人も存在します。
イオン銀行カードローンの利用がオススメできない方は以下のような人たちです。
- 今すぐに融資を受けたいほどお金に困っている
- 提携のATMから借り入れと返済を行いたい
- 絶対にお金を借りていることを家族にバレたくない
この特徴の中で特に、絶対に家族にバレたくないと言う人はイオン銀行カードローンをお勧めすることができません。
なら先ほど説明した通り申し込み後のローンカードの受け取りは自宅のみだからです。
イオン銀行カードローンを利用する際には、スマホやパソコンなどを使ってインターネットからWEB上で申し込みを行うことができます。
イオン銀行は店舗もないので、店舗に足を運ぶ必要も一切ありません。
そのためパソコンやスマホとインターネット環境さえあれば申し込みを始めることができます。
必要書類のアップロードなどもすべてWEB上で完結することができるので、その場ですべてを完結することも可能です。
ここからはそんなイオン銀行カードローンの申し込みと手順について紹介します。
インターネットにて申込む
イオン銀行カードローンはこれまでにも述べてきたように、店舗がありません。
そのため申込みはインターネットから行わなければいけません。
インターネットの手続きだと申し込みが直接イオン銀行の審査担当部署に届くため、余計な時間や手間が無く、審査にかかる時間を短縮することができます。
またインターネットなので店舗の営業時間なども気にする必要が無く、24時間365日いつでも好きなタイミングで好きな場所から申し込みをすることができます。
審査結果が出た後に契約手続きをする
イオン銀行カードローンに申し込む場合には、イオン銀行の公式ホームページから必要項目を入力して申し込みます。
それが完了すると審査が行われます。
審査結果はメールで連絡があり、審査に通過するとWEB上で契約手続きを進めていくことになります。
契約手続きの際にはイオン銀行の口座は必要ないため、口座を持っていないという人も新しく作る必要はありません。
本人確認書類の提出もスマホのカメラなどで写真を撮り、それをアップロードすることで完了することができます。
契約が完了すると、ローンカードが発行され、郵送されてきます。
申込に際して必要書類は?
イオン銀行カードローンに申し込む際には、本人確認書類が必要となります。
また審査結果によってはさらに収入証明書類が必要になってきます。
そのため、両方の書類を事前に準備しておくことで、スムーズに手続きを進めていくことができます。
それぞれに使える書類は以下のものになります。
本人確認書類:運転免許証、パスポート
収入証明書類:前年度の源泉徴収票または直近3カ月以内の給与明細2ヶ月分、住民税課税決定通知書
特に収入証明書類は準備が必要なので注意しましょう。
イオン銀行カードローンは申し込めば誰でもすぐに利用することができるというわけではなく、他の銀行などのカードローンと同じように審査に通過しなければいけません。
そのためどれだけ利用したいと思っていても、審査に通過することができないと利用することはできません。
ここからはイオン銀行カードローンに申し込んだ際に行われる審査について紹介していきます。
イオン銀行カードローンを利用しようと考えている場合は特に、目を通しておきましょう。
イオン銀行カードローンでは審査にどれくらいの期間がかかる?
イオン銀行カードローンの審査は、申し込んですぐに完了することはなく、通常1~5日以内に結果が出ます。
審査に通過すればすぐに借入ができるというわけでもなく、そこから契約手続きやローンカードの発行・郵送が行われることになるので、最短でも契約後5日程度はかかってしまいます。
またイオンカードを持っていなかったり、イオン銀行の口座を持っていない人の場合は審査に時間がかかってしまいますので、さらに期間が長くなってしまいます。
そのため急いでお金を借りたい場合には向いていない面もあります。
審査ノウハウがない銀行カードローン
日本の銀行は元々企業に対する担保融資だけを行っていました。
個人への無担保無保証人融資は近年になって始まったため、銀行には無担保無保証人で行うカードローン融資の審査のノウハウがありません。
一方で大手消費者金融の場合は個人に向けた融資の歴史があるため、莫大な個人融資の貸付や返済とそれに関連した個人属性情報などのデータがそろっています。
それらのデータと経験を用いることでスコアリングによって審査を行うノウハウがあります。
イオン銀行カードローンではどのような審査内容なのか教えて
カードローンを展開している銀行では、それぞれが独自の審査基準を持っています。
銀行によって審査が緩いか厳しいかということに違いはありますが、一般的には以下のような項目を審査しています。
・申し込み時に入力された社会属性の確認
・収入金額
・勤務先規模や勤続年数、雇用形態が基準に達しているか
・居住内容が基準に達しているか
これらの基準は銀行によって変わってくるため、この条件ならば絶対にどの銀行の審査にでも通るということはありません。
中には別の銀行に申し込んだら審査に通過したということもあります。
審査基準は低い可能性があるイオン銀行
イオン銀行カードローンでも先に述べたような項目の審査が行われており、それぞれに基準が設けられています。
そのため審査の際にはこの基準に則して情報などを確認され、それを満たしていればアルバイトやパートなどでも審査に通過する可能性はあります。
イオン銀行カードローンの審査では、以下のような形で行われています。
・勤務先への在籍確認調査
・信用情報機関データベースでの信用情報の確認調査
これらを行うことで、その人が基準を満たしているかを確認しています。
イオン銀行カードローンで行われる信用情報審査は厳しい
カードローンの審査では、必ず信用情報の確認が行われています。
これはイオン銀行カードローンでも変わりません。
信用情報とはローンやクレジットカードの利用履歴などを記録した情報で、信用情報機関が管理しています。
信用情報の審査では他社での借り入れや延滞の有無などについても細かくチェックされます。
そのため返済が何度も遅れているような場合は審査に通るのが難しくなってしまいます。
イオン銀行をはじめとした銀行のカードローンの審査では、延滞に対する基準が大手消費者金融などに比べて厳しい事や、個人情報を取る信用情報機関の範囲が広いことから、より厳しいものとなっています。
銀行審査が厳しい理由と業界ごとの信用情報機関について
個人借入情報を登録・取得することができる指定信用情報機関は業界ごとにあります。
指定信用情報機関はKSC、CIC、JICCの3つがあります。
大手消費者金融の場合はJICCに、クレジットカード会社はJICCに加盟するのに対し、イオン銀行ではKSCとJICCに加盟しています。
そのため銀行はJICCとCICに加えてKSCの信用情報も参照することができるため、非常に広い範囲の信用情報を確認することができます。その結果銀行の審査は厳しくなるのです。
延滞情報においてどのような判断をするかの違い
銀行のカードローンの審査では、延滞日数や延滞の回数、その理由はあまり考慮されていません。
ですがだからといって延滞しても審査に通ることができるというわけではありません。
1度でも延滞の記録がある場合には、審査に通ることが難しくなってしまいます。
そのためイオン銀行カードローンの審査に確実に通りたい場合は、延滞が一切ない状態でいなければいけません。
この基準は他業種に比べると非常に厳しいものとなっています。
イオン銀行カードローンの審査でも在籍確認はある
イオン銀行カードローンでは他の金融機関のカードローンと同じように、職場への在籍確認が行われます。
在籍確認はカードローン審査において収入を確認するために非常に重要な要素です。
この情報により、申込者に安定して継続した収入があることを確認しています。
イオン銀行の在籍確認では、申告した勤務先に個人名で申込者が在籍しているかを確認します。
そのため職場などにイオン銀行カードローンを利用していることがばれる心配もありません。
イオン銀行はこれまでに述べてきたように店舗がありません。
そのため借入れを行う際には送られてきたローンカードを使ってイオン銀行か提携先のATMからお金を引き出すことになります。
イオン銀行の口座を持っていて、かつWEB完結申込で契約時に希望した場合には1回だけ振込融資を受けることができますが、それ以外ではATMを使うことになります。
ATMではカードを差し込むとメニューが表示され、画面の指示に従っていくことで借入れをすることができます。
イオン銀行カードローンはどのATMと提携している?
イオン銀行カードローンで借入れをする場合には、イオン銀行のATMだけでなく提携先のATMも利用することができます。
提携ATMは以下になります。
銀行:ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行のATM
その他金融機関:ろうきん、信用金庫、信用組合の設置ATM
コンビニ:ローソン銀行、ファミリーマートのイーネット
これらのATMならば手数料無料で利用することができます。
自行のATMだけでなく提携ATMも手数料無料なのは銀行カードローンの中でも珍しいです。
イオン銀行カードローンで返済する場合には、以下の3つの方法で行うことができます。
- イオン銀行普通預金口座から自動引き落とし
- イオン銀行以外の金融機関の普通預金口座から自動引き落とし
- ATMでの入金
これらの中から契約時に選ぶことになります。
約定返済日は毎月20日で、返済額は前月末の借入残高にスライドして定期返済額が決まる残高スライド方式です。
イオン銀行に普通預金口座がある場合は、キャッシュカード一体型にすることも可能で、その場合は引き落としに対して残高が不足する場合は限度額内で自動借越の引き落としもすることができます。
随時の任意返済もATMで可能
イオン銀行カードローンの返済では、毎月の定期的な返済以外にもイオン銀行のATMから任意返済をすることもできます。
なお任意返済を行った場合でも毎月の定期返済は行われます。
ATMでの返済を選んでいる場合には、定期返済額以上を入金すると定期返済額分を超える部分が任意返済として扱われます。
ですが1つ注意が必要なのは、小銭に関してです。
小銭に対応していないATMの場合は端数の生産ができなくなってしまうので、そのような場合にはコールセンターに電話して、返済方法を変えてもらいましょう。
毎月の最低返済額を返済することを約定返済と言いますが、この約定返済が行われる日はイオン銀行カードローンの場合は毎月20日と定められています。
他の金融機関のカードローンの中には返済日を選択することができる場合もありますが、イオン銀行カードローンではそれができないので注意しておきましょう。
ちなみにもし20日が土日祝日だった場合には翌営業日が約定返済日となります。
また、ATMから返済する場合には毎月1日から20日の間に返済をしておく必要があります。
任意返済で残高以上の返済をすると預け金扱いになる
任意返済をする際にイオン銀行カードローンの借入残高を上回る金額を返済してしまうこともあるでしょう。
このような場合、借り入れ残高を上回った部分のお金に関しては預り金という扱いになります。
このはみ出た預り金は消えてしまうという訳ではなく、次回融資を受ける際にそれを引き出すことができます。
ですから、余分な金額を返済してしまったとしても決して損をするということはありませんので、安心して利用していってください。
一括返済したい場合はイオン銀行に電話しよう!
一括返済とは、イオン銀行カードローンの借入残高全てを一度に完済してしまうことを意味します。
ただ、この一括返済をする際にはイオン銀行カードローンのコールセンターへ連絡をしておく必要があります。
なぜコールセンターへの連絡が必要になるのかというと、利息の計算が日割り計算となっているため、最後の返済の際には利息の再計算をしておく必要があるからです。
またその電話で一括返済の手続きの手順について教えてもらうことができます。
イオン銀行カードローンの返済方式は残高スライド方式という方法です。
この残高スライド方式では毎月の最低返済額は借入残高によって決定されます。
具体的に最低返済額は以下のように決められています。
・3万円以下:1,000円
・3万円~5万円以下:2,000円
・5万円~10万円以下:3,000円
・10万円~20万円以下:5,000円
・20万円~50万円以下:10,000円
・50万円~100万円以下:15,000円
・100万円~150万円以下:25,000円
・150万円~200万円以下:30,000円
・200万円~300万円以下:35,000円
・300万円~500万円以下:40,000円
・500万円~600万円以下:50,000円
・600万円~700万円以下:60,000円
・700万円超:70,000円
もし10万円を借りて借入残高が5万円を切った場合、その翌月から返済額が1,000円にスライドします。
イオン銀行カードローンで任意返済を一切せず約定返済のみで返済していった場合の返済シミュレーションは以下のようになります。
借入額5万円、金利13.80%:返済回数49回、利息総額12,737円
借入額10万円、金利13.80%:返済回数72回、利息総額33,468円
借入額50万円、金利13.80%:返済回数152回、利息総額297,544円
借入額100万円、金利11.80%:返済回数209回、利息総額736,345円
借入額200万円、金利8.80%:返済回数243回、利息総額1,096,376円
借入額300万円、金利5.80%:返済回数258回、利息総額1,127,186円
当然これに任意返済を組み込めば利息総額は大幅に低減されますので、お金に余裕のある時には任意返済も行うようにしましょう。
以前イオン銀行はカードローンBIG、カードローンユトリプランなどといったカードローンのサービスを提供していました。
それを現在提供されているイオン銀行カードローンのサービスに切り替える手続きをすれば返済口座にイオン銀行以外の普通預金口座を指定できたり、利用限度額や金利条件の優遇を受けることができる可能性があります。
切り替え方法は以下の通りです。
イオン銀行カードローンではカードローンの限度額の増額を受け付けてもらうことができます。
もし今の限度額では余裕がないと言うのであれば、限度額の増額を交渉してみるのも1つの手でしょう。
銀行カードローンはカードローン専用のマイページから簡単に増額の申し込みをすることができます。
もちろん増額するためには審査がありますが、簡単に申し込むことができるためとりあえず申し込んでみるのも良いでしょう。
増額する金額によっては適用される金利が下がる場合もあり、お得に利用することができることもあります。